月別アーカイブ: 2月 2012

学友会リーダー研修会

こんにちは。 本学には26の文化部、15の運動部および13の同好会があります。 定期試験期間が終了し、各部活動、各同好会では役員が交代し、新しい体制作りを開始しました。 そんな中、2月15日(水)午後には、新しい部長、会計などの役員を集めて、学友会リーダー研修会が行われました。 研修会では、学友会総務部から学友会の運営方法、10月に開催予定のなでしこ祭についてなどたくさんの説明がありました。 さらに、「どうすれば卒業生を気持ちよく送り出せるか?」「どうすれば入学生を気持ちよく迎えられるか?」というテーマで全団体でルールを再確認し、それを受け、各団体はこの春休みを利用して、新年度の計画や卒業生の送り出し、さらに4月のオリエンテーションでの新入部員の勧誘に向けて準備をします。 春に、新しい就実生にお会いするのを楽しみにしています。 素敵な先輩達が迎えてくれるはずですよ。

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NHKで放送されました!

こんにちは。 本学は定期試験期間が終了し、学生は春休みに突入しました。 教員・職員は新年度に向けて準備をしています。 少し前のニュースですが、本学総合歴史学科3年次生の大久保 俊佑君が、NHK広島放送局の番組『ひろもり』にてインタビューを受けている様子が放送されました! 昨年12月放送分の『わが町の神楽団』というコーナーで、所属している梶矢神楽団について「先輩の指導は厳しいが、練習は楽しい」というコメントと共に神楽への情熱を熱く語ってくれていました。 今後もこのような伝統芸能を守る活動を続けて欲しいですね。 動画ではお見せできませんが、写真で大久保君の演技をどうぞ! 下の写真が大久保君です。

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吉備地方文化研究所

こんにちは。 前期入試が終了しました。受験生の皆さん、お疲れ様でした! 本学では現在、後期の定期試験期間中です。  就実大学には、岡山県域の歴史・文化を研究する吉備地方文化研究所が設置されています。日常的な活動としては、中世の漢文史料を読むための勉強会を開催しています。一般の方でも、自由に参加することができます。  一つは『言継卿記』を読む会で、毎週金曜日の放課後、図書館3階スタディルームで行なっています。戦国時代の貴族の日記ですが、返り点もあまり必要ではなく、初心者でも容易に読むことができます。毎回、参加者には数日分を訓読して、現代語訳してもらっています。  本年度の開催は終了しましたが、新年度は4月から再開する予定です。  もう一つは『実隆公記』を読む会で、毎月1回、土曜日の午後2時から図書館3階スタディルームで行なっています。同じく戦国時代の貴族の日記ですが、ぐっと格調が高くなり、難易度があがります。しかし、専門の研究者がわかりやすく解説してくれますので、参加者は安心して受講することができます。  写真は、1月28日(土)に行なわれた『実隆公記』を読む会のようすです。 開催の予定や詳細については、吉備地方文化研究所のホームページをご覧ください。 http://archive.shujitsu.ac.jp/huzokushisetsu/3203.html

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