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実践英語学科の特色は、他学部・他学科には真似できない「英語漬け」のプログラムに集約されます。本学科のカリキュラムや年間行事を見ることで、真の「英語漬け」の姿を捉えてみましょう。

英語の基礎を徹底的に叩き込み英語で研究を深めてゆく英語に一途な学科

さて、楽をして英語を学ぶことはできるのでしょうか？英語を「楽しく」学ぶことはできるかもしれませんが「楽」はできません。確かな英語力を身に付けるには、必ず相応の苦労を伴います。本学科のカリキュラムは初年次から卒業年次まで英語尽くしです。

――カリキュラムの詳細についてはリーフレットをご参照ください

実践英語学科では、授業以外にも英語に触れる・英語を活用する機会が数多く設定されています。各行事の情報は以下のⅠ～Ⅷをクリックしてご覧いただけます。（なお、各行事の詳細は実施後、随時更新しています。）

年間行事Ⅰ：新入生研修旅行４月中旬、＠神戸YMCA 余島野外活動センター、１年生対象入学してすぐに、１泊２日の英語キャンプを実施します。船とボートを乗り継ぎ、小豆島の対岸にある余島へ向かいます。さまざまな活動を通して、学生は互いに打ち解け合い、人前で英語を話すことにも慣れてきます。この研修が長い長い英語漬けの第一歩となります。

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年間行事Ⅱ：英語劇５月中旬、＠学内、全学年および学外希望者対象イギリスのITCL（International Theatre Company London）からプロの役者の方々を招き、本場の英語劇を観賞します。その後、役者の方々を取り囲んでパーティーを催します。毎年、多数の学生が参加し、役者の方々との和気藹々とした英会話で大いに盛り上がります。

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年間行事Ⅲ：TOEIC公開講座６月の毎週土曜日、＠学内、全学年および学外希望者対象必修科目の検定英語に加えて、本学科ではTOEIC公開講座を学内外のすべての希望者に開いています。計４回に及ぶ講座には毎年150名ほどの方が参加します。TOEICに高い関心を寄せる本学科の学生も多数参加することもあり、会場は毎年満員になります。

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年間行事Ⅳ：ANZAC ７月下旬、＠学内、全学年対象試験期間直前に、本学科では、珍しいカンガルー肉やラム肉などを使ったバーベキューパーティーを開催します。試験やレポートにひたすら追われる学生も、このときばかりは気持ちを切り換えて、みんなで輪になって、英会話と飲み食いを楽しみます。

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年間行事Ⅴ：公開講演会 11月下旬、＠学内、全学年および学外希望者対象英語にまつわる諸領域で著名な先生方をお招きして、ご講演をいただきます。専門科目で得られる知識とはまた異なる、クオリティの高い内容に圧巻され，同時に刺激も受けます。研究の世界の奥深さを身を以って知る、またとない機会となります。

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年間行事Ⅵ：American Holiday 11月下旬、＠学内、全学年対象感謝祭、ハロウィーン、クリスマス…数々の英語圏のパーティーを（強引に）ひとつにまとめたパーティー、それがAmerican Holidayです。外国人教員と学生が総出で協力して、調理や飾り付けなどを行い、パーティーを盛り上げます。会場は毎年ぎゅうぎゅう詰めです。

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年間行事Ⅶ：STIP ３月中旬および９月中旬、＠気まぐれ、全学年対象ルールはたったのひとつだけ――英語以外の言語を決して使うな。Shujitsu Total Immersion Programとして始まった、学生の、学生による、学生のための英語合宿です。企画、運営もすべて学生が中心です。怖いもの知らず英語の猛者たちが数々の無茶振りに立ち向かいます。

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年間行事Ⅷ：English Café 授業期間中、＠学内、全学年対象毎週、決まった時間に決まった場所で外国人教員と気軽に英会話ができる――それがEnglish Caféです。お茶とお菓子で和みながら英語でまったりとした時間を過ごしています。放課後の静けさの中に賑やかな英会話が聞こえてきます。