就実大学・就実短期大学

表現文化学科

ご相談希望の方へ

就実大学心理教育相談室は、一般の方々の心理的な相談を受ける場としての機能、及び大学院生の実地研修の場としての機能を果たしています。したがってカウンセリング(心理相談)や遊戯療法は、本相談室の相談員(臨床心理士)の他、研修相談員(大学院生)が担当します。その際に研修相談員は大学教員の助言・指導の下で相談活動にあたります。

 

ご相談のお申し込みは、子どもから成人まで特に年齢層を限定せず受け付けています。対応可能な相談内容は、学校に行かない・行けない(不登校)、学校不適応、自分の生き方の悩み、仕事や人間関係のストレス、お子さんの発達の心配(発達障害を含む)、子育てや家族に関する不安、親しい人との死別・離別に伴う悲しみ、などです。

 

当相談室で対応可能かどうかは初回の面接(以下、初回面接)でお話を伺った上で判断させていただきます。

 

 

相談申し込みの流れ

ご利用案内

* 完全予約制です。キャンセル・変更の際は必ず事前にご連絡ください。

 

 

相談料

初回面接 2,000
継続面接 1,000
心理検査 1,000
コンサルテーション 1,000
親子並行面接(親子二人での料金) 1,500

※いずれも1回(約50分間)の料金です。

お申し込みの前に

恐れ入りますが、下記の注意事項をご確認いただき、ご了承いただいた上でお申し込みください。

 

  • カウンセリング(心理相談)等は有料になります。健康保険適用外です。
  • お子さんの相談(遊戯療法)を担当するのは教育学研究科の研修相談員です。
  • 現在、心療内科・精神科での治療・相談に通われている方は、必ず担当の先生とご相談の上でお申し込みください。
    そして初回の相談の際に紹介状をご持参ください。
  • お申し込みの際には、お名前、生年月日、住所、電話番号、簡単な相談内容、初回面接に都合の良い曜日・時間帯をお尋ねします。
  • 相談は秘密を厳守します。関係者からお問い合わせがありましても、ご本人の許可なく、相談内容やその他関連する情報についてお伝えすることは致しません。
  • 就実大学の休日(夏季・冬季・春季の休暇期間)、その他の行事により休室になる場合があります。
  • 原則として相談の契約は年度ごとに行います。年度をまたいで継続する場合は再契約します。

 

 

当相談室は教育研修機関でもありますので、研修相談員の面接参加・同席や、教員あるいは研修相談員による研究へのご協力をお願いする場合があります。(実際にご協力をお願いする場合は事前に可否をお尋ねします)

 

連絡先案内