就実大学・就実短期大学

表現文化学科

奨学金制度

学内奨学金制度

就実大学大学院・就実大学・就実短期大学奨学金制度

この制度は、就実大学大学院・就実大学・就実短期大学に在学する学生に対し、授業料を減免または奨学金を給付することにより、学業への専念・学業成績等の向上を支援することを目的としています。奨学生は、奨学生選考委員会において選考し、学長がこれを決定します。   これらの奨学金に関する事務の取り扱いは、学生課で行っていますので、詳しくは問い合わせてください。


★経済修学支援奨学金★

入学後、家計が急変し経済的な困窮によって学生納付金の納入が困難な学生に授業料の半期分相当額を減免します。

①前年度の両親の所得税

②家計の急変を証明するもの

③学業成績 などを参考に選考します。

※日本学生支援機構奨学金の申請又は貸与中であること

募集は、2月、7月に行います。掲示で広報して申請書類を学生課で配付します。提出された書類等をもとに奨学生選考委員会で選考します。

※奨学生の人数は若干名とし、原則として在学中一回のみの採用とします。

 

 


★学術・文化・スポーツ奨励金★

学術研究・文化活動・スポーツ活動を奨励するために個人及び団体に奨励金を給付します。募集は5月に行います。



★海外留学支援奨学金★

海外研修への参加を希望する学生に留学経費の一部を給付します。

※この奨学金についてのご相談は国際交流センターで受け付けています。



就実の木(みのなるき)奨学金

「就実の木奨学金」は、本会の主旨に賛同した会員からの寄付金で運営されています。就実大学大学院、就実大学及び就実短期大学の学生で勉学に熱意があり、在学中に目標(留学・資格取得等)を持っていると認められた学生に給付します。出願資格は、1年次の前期の成績が出た10月以降からです。


(1)給付人数:原則として10名以内(年間)

(2)給付金額:上限18万円

(3)出願:

R館1階総合受付で必要書類を受け取り、提出。

後日、提出された書類をもとに面接を行います。

出願締め切りは、5月及び10月の各20日。

提出書類:

1.奨学生願書

2.目標(留学・資格取得等)など、達成したい事項についてのレポート

※出願理由・勉学への意欲および奨学金の使途計画を記載

3.成績証明書

(4)推薦制度:下記の場合、担当教員からの推薦に基づき、選考します。

1.本学各学部から、本学大学院に進学する場合

2.小学校、中学校、高等学校の教員に正規採用されることが決定した場合

(5)選考方法:役員会の議を経て会長が決定します。


日本学生支援機構

日本学生支援機構は、学力の優れた学生で、経済的理由により修学が困難な人に学資の貸与を行う機関です。貸与された奨学金は卒業後に返還することになりますので、奨学金を希望する人は、自分の生活設計に基づき、奨学金の種類、返還方法を十分考えて申し込んでください。詳しくは、日本学生支援機構ホームページで確認してください。


定期採用申込時期

新規申込者対象に、毎年4月に「奨学金希望者説明会」を開催し、出願方法を説明します。詳細は掲示しますので、機会を逃さないように注意してください。


選考方法

日本学生支援機構の定める基準に従って、学内の会議で選考の上、日本学生支援機構に大学より推薦し、そこで正式に奨学生として決定されます。

※学力と家計の基準を満たしていても、学生支援機構からの大学への割り当て人数の関係で、採用されない場合があります。


定期外採用

緊急採用(第一種)・応急採用(第二種) 家計支持者の失職、破産、会社の倒産、病気、死亡等または、火災、風水害等による家計急変のため、奨学金の貸与の必要が生じた場合は、緊急採用(第一種)応急採用(第二種)の制度を申し込むことができます。R館1階総合受付へご相談ください。


その他の奨学金

・地方自治体の奨学金・交通遺児奨学金・あしなが奨学金などがあります。