基本理念
「去華就実」の精神を全ての就実人の精神的規範とする。「去華就実」とは,外面的華美に走ることなく,実質的・本質的な意味における人間性の豊かさに価値を置き,内面の充実に努めることによって,その実現を追求してやまない能動的かつ創造的な精神の営為を意味する。
基本目標
「実地有用」の人材育成と,個性的で活力にあふれる大学の創造を目指す。
教育・指導面では学生に最高度の満足をあたえ,研究面では着実な研究を推進し,その成果を社会にむけて発信する。その目的達成のために最大限の努力を惜しまない。
実践指針
1 学生一人ひとりの個性を尊重しつつ,社会性をそなえた人材を育成する。
2 学生一人ひとりの潜在能力を引き出し,人間性豊かな人材を育成する。
3 学生一人ひとりの思いを大切にする。
4 大学の諸活動には常に積極的かつ真摯に取り組む。
5 地域社会の知の拠点としての立場を認識し,積極的に地域貢献に寄与する。
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