就実大学・就実短期大学

表現文化学科

新校舎(新B館)建設中!

 

新B館建設日記

 

 

竣工(平成29年4月28日更新)

 

2月末、無事に新B館が竣工となりました。3月には家具等の搬入や、各館からの引越作業が慌ただしく行われ、なんとか4月1日のグランドオープンに間に合いました。竣工式も行われ、他に類を見ない大学と小学校の共存校舎の完成を祝いました。使用開始から1か月が経ちましたが、既に多くの学生が集っており、真新しい環境でのキャンパスライフに胸を躍らせているようです。皆から末永く愛される校舎となるよう、建設に携わった関係者一同切に願っています。

<建設概要>

設計・監理:(株)佐藤建築事務所

施工:アイサワ工業(株)

構造:地上6階地下1階建 鉄骨造

延面積:11,245.56㎡

<大学部分> 4,569.51㎡

<小学校部分>6,676.05㎡

工期:平成27年12月25日~平成29年2月28日

 

・B館施設概要についてはこちら

 


















 

完成間近(平成28年12月22日更新)

数か月にわたり幕の中で工事が進められていましたが、ついに全貌が現れ外観が明らかになってきました!現在は内装、外構の工事が急ピッチで進められており、2月末の完成に向けラストスパートといった趣きです。




 


 

要塞(平成28年7月1日更新)

約1か月という短期間で、骨組みがほぼ完成。幕で覆われた姿はまるで巨大な要塞か戦艦かといった感じです。引き続いてコンクリート工事が始まり、完成に向けて順調に作業が進められています。


 

建方開始(平成28年5月26日更新)

4か月に渡る基礎工事が完了し、いよいよ鉄骨による骨組みが始まりました。広大な敷地の真ん中にポツンと建った櫓のようですが、これからどんどん大きくなっていき、徐々に校舎の形に進化していきます。



 

桜(平成28年4月14日更新)

まだ殺風景な工事現場ですが、満開の桜が春の訪れを伝えてくれました。キャンパスの移り変わりを長年に渡り見守ってきた就実自慢の桜は、一年後完成したばかりの新B館を華やかに彩ってくれるでしょう。



 

恐竜だ!(平成28年3月24日更新)

就実こども園のチビッコたちが工事現場の見学にやって来ました。「恐竜みたい!」「大きな迷路だ!」と大騒ぎ。カラフルな帽子とかわいい歓声で、職人さんたちもニコニコでした。

 


 

遺跡発掘??(平成28年2月24日更新)

現在、西部エリアの基礎工事を進めています。まるで遺跡発掘のようですね。色々な工事車両が行き交い、春休みのキャンパスは賑やかなエンジン音が響きわたっています。

 

 


 

いよいよ新B館の建設が始まりました。(平成28年1月22日更新)

50年近く就実の中心的校舎として活躍してきたB館ですが、老朽化のため残念ながら昨年9月に取り壊されました。そしていよいよ準備が整い、新たな「新B館」の建築が始まります!今は広大な更地ですが、来年の春には地上6階建ての新たな就実の顔が完成します。新しい時代に相応しい校舎になるよう、関係者一同精一杯努力していきますので、皆さん楽しみにしていてくださいね。

 

新校舎(新B館)の起工式が執り行われました

本学園が計画を進めてまいりました新B館の建設工事がこの度着工となり、平成27年12月25日に起工式が執り行われました

完成は平成29年春頃を予定、教育内容の更なる充実を目指します。

 

また、工事にあたりまして皆様にご不便、ご迷惑をおかけ致しますが、何卒ご理解の程よろしくお願い申し上げます。

 

 

・新B館完成イメージ

・起工式の様子