ダンテゼミとは?
“I hope that students will become independent learners.
They should ask themselves, what do I want to do or learn at university? I will always support students, but they should learn from each other and work hard for themselves.”―Prof. Dante
ダンテゼミではPCを駆使して調査する。 |
ゼミ風景のひとコマ。与えられた課題をこなすのではなく,自分から進んで取り組むゼミ生たち。 ゼミ生が取り組むテーマは多種多様です!テーマを見つけ,調査し,自問自答を繰り返します。 このように,ダンテゼミでは,一人ひとりの自立した姿を見ることができます。 |
画面とにらめっこ中のゼミ生。 |
ダンテ先生はあくまでサポート役です。ゼミ生同士でテーマについて語り合い,懸命に取り組みます。 ゼミではパソコンを駆使し,ネットに広がる膨大な情報を活用して調査を進めます。もちろん,プレゼンの準備も欠かせません! 調べて,話し合って,プレゼンする。ボーッとする時間なんかありません。 |
ゼミ生が語るダンテゼミ
ゼミ生にダンテゼミについて質問したところ,何と英語で(!)答えてくれました。
One of his students says, “Not to mention, we have good teacher. I feel like I want some guys in class sometimes. It’s gonna be great year!”
Another student says, “Mr. Dante has a wide knowledge of many things, so when I go to his office to talk about my essay or other things, he gives me some useful advice every time. He is very kind, and sometimes he says jokes. I like Mr. Dante.”
いずれにしても,ダンテ先生とのやり取りの楽しさや,ゼミ自体の楽しい雰囲気が伝わってきます。
TOEICでハイスコアを保持しているSさん。 英語でスムーズにコミュニケーションを行う彼の姿を見て驚く人も少なくありません。 英語で考え,英語で話す。彼はまさしく英語を実践的に運用しているロールモデルではないでしょうか。 |
卒論はもちろん英語で! |
英語で書く卒業論文には,日本語にはない苦労が伴います。英語でどう言えばいいのか,どう伝えればいいのか,などなど。そうした悩めるゼミ生を,ダンテ先生は熱心にサポートします。
ゼミ生のひとり「現在ダンテゼミでは,卒業論文完成に向けて日々頑張っているところです。授業は皆真剣に取り組みますが,時々ダンテ先生が冗談を行って,場を和ませて下さいます。卒業論文を書いていると,行き詰まったり,モチベーションが下がってしまうこともあります。そんなときには,すぐにダンテ先生にアドバイスを頂きにいくことにしています。ダンテ先生は私たちがいつ研究室に伺っても嫌な顔一つせず,新しい情報や文書の組み立て方などについて丁寧にアドバイスして下さいます。また,ダンテゼミは皆仲がが良く,今はダンテ先生とゼミ生でキャンプに行く計画を立てているところです。」
モチベーションをキープしつつ,サポート体制も充実したダンテゼミの姿を垣間見ることができます。
ダンテゼミでやること
ダンテゼミの方針から,学生が主体であるという姿勢が一貫して伝わってきます。
“University students should choose an interesting topic for their graduation thesis (卒業論文), do research (learn about it), be able to discuss their ideas, and finally make a presentation.
The writing process is also very important; which means thinking, reading, writing, asking questions, and then rethinking and rewriting many times.”―Prof. Dante
考える→なぜ?→調べる,のプロセスを徹底。 |
もちろん笑いも欠かさない! |
英語でのインプット/アウトプットを積極的に行うダンテゼミ。あなたも英語を駆使して挑戦してみましょう!