実践コミュケーション学科
家族間、世代間、異文化間でのコミュニケーション不足のために生ずる誤解に起因する社会的問題を解決することができる、実用的なコミュニケーション能力の育成を教育目的としています。
学科の特色
社会で求められる基礎知識から興味ある分野の専門知識まで、少人数クラスでていねいに学びます。現代社会を読み解くための心理学や社会情勢に関する授業も充実しています。
コミュニケーションこそ最高の資格!
輝かしい未来に向かって・・・ |
実践から学ぼう |
実践コミュニケーション学科の学生募集停止について
平成24年6月1日付けで実践コミュニケーション学科の学生募集停止(報告)及び就実短期大学収容定員に係る学則変更届書を文部科学省へ提出いたしました。これにより、平成25年度入試から、実践コミュニケーション学科の学生募集を停止いたします。
実践コミュニケーション学科(旧文化コミュニケーション学科)は平成12年4月に開設しましたが、近年は教養・文学系の短期大学離れの厳しい状況が続き、現在に至ります。この様な状況に鑑み、本学において学科改善等について慎重に協議を続けて参りました結果、実践コミュニケーション学科を生活実践科学科に再統合し、当該学科で開講しているコミュニケーション関係の科目等を生活実践科学科へ組み入れることにより、短期大学における教育を一層充実させることとしました。
今後、実践コミュニケーション学科の在学生については、引き続き教育及び進路支援に心血を注ぎながら、責任をもって卒業させることを短期大学教授会で決議しております。
平成24年 6月 4日
就実短期大学
学長 押谷 善一郎