就実こどもフェスタ
就実教育実践研究センターの主な機能
・乳幼児教育・初等教育・保育士及び教員養成に関する研究を推進すること。
・地域社会との連携を深めながら研究成果を地域社会に還元すること。
・卒業生や現職教員・保育士の再教育の場を提供すること。
・学生の実践力・応用力,協力精神・奉仕精神を育成する体験学習の場を構築すること。
教育実践研究センターは,以上4 つの機能をもつことにより,研究者間,大学と社会(地
域社会や教育保育現場),学生と教員,学生間など,乳幼児教育・初等教育・保育士及び教
員養成に関する実践と研究に関わる人びとを相互に結びつける中心的な場(センター)と
なることを目指します。
以上の機能を果たすため,教育実践研究センターは,次のような6 種の事業を展開しています。
就実教育実践研究センターの主な事業内容
1. 研究事業
・教育実践に関する研究会の企画・開催
・教育実践に関する研究の推進・助成
2. 出版事業
・出版物の企画・編集・発行(センター研究誌『就実教育実践研究』等)
3. 研修事業
・卒業生や現職教員・保育士を対象としたセミナーの企画・開催(『就実教育実践セミナ
ー』等)
4. 子育て支援事業
・地域の親子対象の交流の場の構築(『親子ふれあいタイム』等)
5. 展示事業
・教材・資料の収集、展示、貸出
・絵本、紙芝居、遊具等の管理
6. 相談事業
・親教育、育児相談、子どもの心理相談等の実施