表現文化NEWS号外(2015.9.14)
全国の大学生が少人数制で創作ダンスを披露する「第18回アーティスティック・ムーブメント・イン・トヤマ2015」が9月12日に富山県高岡市で行われ、「少人数による創作ダンスコンクール」において本学ダンス部所属の表現文化学科3年生下村海君(KAI)が、奨励賞にあたる「Uホール賞」を受賞しました。
お笑い研究部の部長も務める下村君は、スニーカーに着物という姿で「RAKUGO」と題する作品を披露しました。Uホール賞とは、「学生特有の自由な発想に基づくユニークな表現方法がとりわけ印象深かった作品」に与えられる賞です。本大会は全国の大学や短大など36校から65チームが参加しました。
下村君は「自分でもビックリしています。大好きな落語を大好きなダンスで表現するという、とにかく僕の好きなものを詰め込んだ作品を認めて戴いたことが嬉しいです。審査員の先生方、最後まで支えて下さった大学の先生、先輩方、後輩達に感謝しています。」と語っています。