学科の公開イベントなどのお知らせを掲示します。
「表現文化のつどい」のお知らせ:ムーブメントか感じることから・・・。~ドイツ・フランスのコンテンポラリーダンスに触れる~
毎年恒例の「表現文化のつどい」、今年度はピナ・バウシュ率いるブッパタール舞踊団で、日本人初のダンサーとして20年間活動された市田京美氏とトーマス・デューシャトレ氏を招き、ピナも重視したクルト・ヨーステクニックとダンス創作法を学びます。
就実表現文化のつどい2014
ムーブメントは感じることから・・・。
~ドイツ・フランスのコンテンポラリーダンスに触れる~
日時:2014年5月17日(土)10:00-13:00
会場:就実大学体育館 1階 多目的ホール
定員:テクニック体験 約30名、トーク&ビデオ鑑賞は多数可
参加費:入場無料
* お申込み・お問い合わせ:岡本悦子研究室
E-mail:etsuko@shujitsu.ac.jp
Tel(常時留守)&Fax:086-271-8152
内 容:ダンスワークショップとトーク&ビデオ
講師:市田京美
1973 年に渡欧し、ウェスト・ロンドン・カレッジ、ランバート・バレエ・アカデミー等で学ぶ。’ 77 スザンヌ・リンケがディレクターを務めるフォルクヴァング・タンツ・ステュディオで活動。‘82 年ブッパタール舞踊団「春の祭典」にゲスト出演後、ブッパタール舞踊団に所属。「Nelken」他、数多くの作品に出演。’ 88 年以降、トーマス・デューシャトレ・ダンスカンパニー(仏)に所属し、指導・リハーサルディレクターとして活躍中。
講師:トーマス・デューシャトレ
北フランス生まれ。フランスの国立現代ダンスセンター、アンジェコンテンポラリーダンス国立アカデミーを卒業後、スーザン・バージュを経て、1988 年~ 95 年ピナ・バウシュ・ヴッパタル・タンツ・ティアター(独)に所属。1996 年トーマス・デューシャトレ・ダンスカンパニー設立(仏)。