就実大学・就実短期大学

表現文化学科
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新入生研修旅行(アーカイブ)

2015年度 実践語学科 新入生研修旅行

 

2014年度新入生研修旅行



2013年度新入生研修旅行

今年度も実践英語学科の新入生は小豆島の向こうにある余島へ研修に向かいました!今年度は学生さんの数が100名超えということもあって,例年以上に盛り上がりました!さてさて,その一部始終をご覧ください。

就実大学専用に臨時バスも運行されます。
集合時間になると続々と学生さんが集まります。
研修までの授業回数はほんの数回だけですが,みんなすでに仲良しになっているようです。
新岡山港で小豆島に向かうフェリーに乗るために,談笑しながらしばらく待ちます。
朝からみんなテンションが高い!若いっていいですね…。
出席者をチェックします。当日の欠席はゼロでした!
すでに仲良し。何というコミュニケーション力!
船内でまったりとする人もいれば…
カモメと戯れる人もいて…
新岡山港から小豆島まではおよそ1時間です。その間,広い船内でゆっくりとした時間を過ごすことができます。
学生さんはワイワイと賑やか!先生方はのんびりと談笑します。船に乗る機会はそうそうないものですから,みんな楽しい模様。
甲板で賑やかな人もいます!
土庄町を練り歩きます!(約20分)
トンネルを抜けると晴れてきました!
余島へは小型ボードで移動します。
土庄港に到着すると,余島へ向かうための小型ボードに乗ります。当日は風も強く波も荒れていたため,ちょっとスリルのある渡航となりました!
にもかかわらず,みんな「キャー」とか言いながら楽しんでいる様子。楽しさが勝る!
当日は少し曇り模様だったのですが,移動しているうちに晴れてきました。ありがたやありがたや。
余島に到着すると,みんなキョロキョロ…。そう,この島には自然以外何もありません!この島で色々なアクティヴィティをしながら過ごすのです。
中央ホールに到着すると,とりあえず腹ごしらえ。それからこの島でのスケジュールなどを打ち合わせるgeneral meetingが始まります。
余島は自然だけの島です。空気もきれい!
とりあえず腹ごしらえ♪
この男たち,ノリノリである。
先生方から詳しい説明を受ける学生さん。
各グループがそれぞれアクティヴィティに入ります!
general meetingで先生方の紹介を終えて,各グループが独自のアクティヴィティを始めます。当日は晴れているのに雨が降るという,いわゆる「狐の嫁入り」状態でした!
降ったり降らなかったりが続きながらも,最終的にはすっかり晴れてくれました。
ソワー先生,ダンテ先生,スコット先生のグループは夜のメインイベントのための練習を始めます。
あるグループはスポーツ。
一部のグループは夜のお楽しみのための練習!
また別のグループはインドアアクティヴィティ。
おいしいそうな食材を前にテンションMAX!
そして,アクティヴィティが終わると日も沈み始め,いよいよお待ちかねのバーベキューパーティーです!
大量の肉!野菜!ごはん!飲み物!空腹を満たすように,みんな次々と箸を伸ばします。
いや,もう,ホントうらやましいです!
薪で焼く肉は最高です!
運動の後だからより一層味わい深い!
バーベキューを終えたら,本日のメインイベント!キャンプファイヤーです!
今年は運良く晴れてくれたので,大きなグラウンドで開催することができました!少し肌寒かったのですが,キャンプファイヤーの火がみんなを温めてくれます。
みんなで火を囲んでダンスダンス!締めは焼きマシュマロです!
こうして,1日目は無事終了しました!
火の周りに集まる学生さん。
踊る踊る!練習チーム,ありがとう!
焼きマシュマロも絶品!

昨日と変わらない学生さんたち。
第2日目の朝です。早朝に結構大きな地震があったので学生さんの様子が心配だったのですが…やはりみんなハイテンション!心配無用だったようです。
今日も朝からOlympicsなる運動会があるため,しっかりと腹ごしらえをします。
第2日目の最初のアクティヴィティは,グループ対抗運動会です。ユニークな運動会でグループメンバー同士の連携力が必要になります!
シャツの色ごとにメンバーがチームを組みます。
入場行進?の図。彼ら彼女らもまたノリノリである。
顔で風船を挟んで競争するゲーム。
ひとりの能力が高いだけではダメ。みんなと協力しながらチームワークで行動します!
どのゲームも楽しいものばかりで,学生さんの笑顔が絶えませんでした。「筋肉痛が…」と言っていた学生さんたちも全力疾走!痛みはどこへやら…。
何度も落ちそうになるけどがんばれー!
シートにひとりメンバーを入れて競争するゲーム。
この運動会が終わる頃には,メンバーの結束もいよいよ強くなってきます。ひとりぼっちにはさせません!みんなで色々な局面に立ち向かっていきましょう!
さてさて,このゲームの勝者は誰に?
みんなで力を合わせないと運べません!
バケツリレー。カップに水を入れて運びます。
こぼさないように慎重かつスピーディーに!
優秀チームには景品(お菓子)が送られます。
みんなさわやかですね!
海辺でのんびり。
Olympicsも終わり,学生さんはそれぞれ自由時間に入ります。余島はそこそこ広いですので,みんなあちらこちらで散歩したり休憩したりしていました。
もうお互いにすっかり仲良し!こうして鍛えられたコミュニケーション能力が後々活きてくるのです。
昨日とは違い快晴です!
さてそろそろ昼食の時間だ…。
全体説明をするダンテ先生。
相手に伝えたいという気持ちを持って接します!
昼食を済ませ,general meetingの再開です。ここから実践的な英語を使う訓練が始まります。
全体的な説明を受けて,みんなが立ち上がり,色々な人と英語でコミュニケーションを取り始めます。
お互いが意思疎通を図るには熱意が必要!
真剣な眼差しで相手の話を聞きます。
コミュニケーションはガチンコ勝負です。相手とアイコンタクトを取って伝えようとする姿勢を取ります。
間違えた英語でも構いません!何とかして伝わればOK!あの手この手でみんながんばります!
みんな一所懸命!そしたら相手も聞いてくれます。
試行錯誤のコミュニケーションですね。
学生さんと先生でごった返すホール。
ホールは大混雑です!互いにコミュニケーションを取るためにとにかく必死になります。母語とは異なる言語で相手とやり取りすることの難しさを実体験します。
そうこうしているうちに,第2日目最後のアクティヴィティが始まります。
タウンゼンド先生とスミス先生が解説します。
手元に1枚ずつカードがあります。
カードの内容に準じてウロウロ。
群衆が出来上がったりします。
さて,右端にいる2人が意味することは?
世界がひとつの村だったら…というお話が始まります。これも楽しいアクティヴィティですが,色々と衝撃的な事実が明らかになります。
学生さんには1枚ずつカードが手渡されます。このカードにしがたって行動します。その先に見えるものとは…。

実践英語学科ではこのような形で2日間の研修旅行が実施されます!英語に興味のある人は,ぜひ実践英語学科でこの研修を体験してください!きっと多くのことが身につくと思います!
過去の研修の模様はこちら

 

2012年度新入生研修旅行

4月13日(金)~14日(土)にかけて,新入生研修を実施しました。小豆島のすぐお隣にある,余島のYMCA野外活動センターでの充実した2日間をお伝えします。


 

あいにくの天気…可愛いワンコが元気づけてくれました! いざフェリーで小豆島へ。

小豆島へは新岡山港からフェリーで約70分。おしゃべりしたり甲板でくつろいだりしていると,あっという間に到着します。この時点でみんなのテンションはすでに上がりまくりです。小豆島で少し歩き,小さなボート(結構高速!)に乗り換えて余島へ移動します。


 

鳥たちが至近距離まで近づいてくれます。 小さなボートに乗り換え,余島に到着!

軽く昼食をとって,研修の概要について説明を受けます。退屈する暇がないくらいのスケジュールです。


 

とりあえず腹ごしらえだ! 概要を聞き入る学生たち。

グループごとに違う色のシャツを着て,それぞれ活動します。パラパラと雨が降ってきたものの,そんなのお構いなしというノリでみんな活発に動き回ります。このあたりからみんな徐々に打ち解けてきます!


 

大人数でのフリスビー!規模が半端じゃない! 一部のグループは夜のサプライズに向けて練習中…。

お腹空いたー!ということで,バーベキューです!お互いに打ち解けてきた学生は,ネイティヴの先生方とも積極的にコミュニケーションを図るようになります。おいしいバーベキュー,楽しい仲間,そして楽しい英会話が続きます!


 

へっへっへっ,見ろよこのうまそうな食材を! オラオラー!どんどん食ってけー!

とにかく楽しいんです,このバーベキュータイム!食べる,飲む,しゃべる…がひたすら続きます。


 

おいしい!楽しい! 炭火焼きは一味違う!

そして,本日の締め括りはキャンプファイヤーです。雨が降って屋外ではできなかったものの,ボートハウスで大いに盛り上がりました。今年の新入生はとにかくテンションが高い!


 

昼間に練習していたグループがお手本を見せます。 次はみんなで盛り上がります!

盛り上がりがピークに達したところで,最後はマシュマロパーティーです。みんなでキャンプファイヤーを囲んで,マシュマロを焼いてホクホク食べます。結束力が強まります。


 

焼け焼けマシュマロ。 これがまたうまーい!

キャンプファイヤーが終わると,各自キャビンに戻り,風呂に入り,夜遅くまで語り合い,今日の疲れを癒します。研修1日目,お疲れさまでしたっ!


しかし!それで終わる研修ではありません!翌日もイベント盛りだくさんです。朝食をしっかりとって,研修2日目に入ります。前日に培った結束力を活かして,体をたくさん動かします。


 

連携することが大切! 他のグループと競い合います。

一通り体を動かしたところで,英語でのコミュニケーション活動に入ります。これまでの活動を通して,英語でコミュニケーションを図ろうとする姿勢にも,積極性が一層見られるようになります。


 

みんな積極的です! 英語による情報を真剣に聞き入る学生。

その後も,英語を使った活動は続きます。「世界が100人の村だったら」という想定で,さまざまな角度から世界の現状を学びます。興味深い情報ばかりですが,シリアスなお話も…。


 

「大学生」という身分について驚愕の事実を知った学生。 そして研修も締め括りへ。

どんなお話だったのか?それは,実践英語学科に入るあなた自身で確かめてください。


ということで,充実した2日間の新入生研修旅行でした!


結束力を高め,仲間を大切にし,英語でコミュニケーションを取る姿勢は,この2日間で随分と伸びたと思います。

実践英語学科での大学生活も,充実したものにしていきましょう!


 

2011年度新入生研修旅行

余島で楽しく英語漬けの二日間!?

 

 

 

415()16()の日程で、今年は学生70名、教員14名(うち、ゲストティーチャー2名を加えて外国人教員7名)で研修旅行に行って来ました。場所は、香川県小豆島沖の余島のYMCA野外活動センターです。
初日、小豆島・土庄港に着いてしばらく歩いたのち、小船で余島に渡ろうかというときになって、朝から心配されていた雨が降り始めてしまいました。せっかくの研修旅行はどうなるのかと不安が募りましたが、みんなの願いが通じたのか、余島に着いてしばらくすると雨もやみ、予定通りアクティヴィティを行うことができました。余島に着いてからは、ダンスの練習をする班あり、ゲームをする班あり、どの班のアクティヴィティも楽しそうでした。そして、何よりも晩のBBQでは美味しいお肉を思う存分食べて、みんなお腹いっぱい大満足な様子。一日の締めくくりは、キャンプファイアー!!練習の成果が発揮され、ダンスも最後にはみんな息がぴったりになっていた・・・かな??なんと言っても、1日目を終えてめいめい部屋に戻る頃には、若干ぎこちなかった人たちともすっかり打ち解けて、みんな仲良くなっていましたね。
二日目は全体そろってのレッスン。とはいっても、こちらもネイティブの先生とより多くの時間英語で話すことを目指したアクティヴィティです。ひとつ紹介すると、global villageというアクティヴィティでは、「世界がもし100人の村だったら」として、英語を学びながら今の世界の実情も知ることができました。世界が100人の村だったとして、大学に行くことができる人は世界でいったい何人いると思いますか?(答えはひとりです。)皆、大学生になれた自分たちは恵まれているんだということを改めて感じたひと時でした。
YMCAのセンターを出る頃には、「まだ帰りたくないなぁ」と言う声が聞かれたほど!参加した学生たちにとっては、友だちとすっかり打ち解けることができ、さらにネイティブの先生たちと気軽に英語を使って話す機会を持つことで英語に対するモチベーションがあがるという充実した素晴らしい二日間になったのではないかと思います。

2010年度新入生研修旅行

本年度は、416()17()の日程で、恒例の研修地、香川県小豆島沖の余島のYMCA野外活動センターに出かけました。学生84名、教員16(外国人はゲストティーチャー3名を加えて8)の参加者数で、新入学生全員が参加し、学科の一体感が確保された幸先のよいスタートでした。
新岡山港からの船路は小さな雨で、小豆島・土庄港から徒歩で余島に面した池田湾側に行く途中でかなり降ってきました。第一日目はプログラムの順序を変更し、屋内のアクティヴィティーにして夕方となり、バーベキュー・パーティー。雨が降っても出来るようテントを張って暮れゆく中、薪の燃える明かりに煙が上がり、バーベキュー・パーティーは、あたりは漆黒の暗闇の中で進行しました。東京は雪が降っているとのことで、こんなに寒い研修キャンプは覚えがありません。ベーベキューの後はファイア-ストームですが、晴れていれば広い芝生の屋外でというところです。降ってもOKの建物(ボートハウス)が数年前にできて、90人以上が入ってダンスをするには些か狭く見えながら、ソワー先生とスコット先生のリードで全員がダンスを覚え、輪になって楽しみました。慣れてくると次第に熱気を帯びて、心身共に学科メンバーの距離を縮めるのに大いに役立ったことです。この後、燃える薪の火でマシュマロを炙り食べました。学生諸君にとって、美味しいロースト・マシュマロを食べるのは初めての経験です。
夜の時間は、雨で外に出ることが出来ず、各キャビンで皆遅くまで話し込んだようです。

二日目、鶯の鳴き声で目を覚ました朝は、抜けるような青空で、さわやかな1日に恵まれ、屋外でのプログラムを、時間を惜しんで帰りの出発時間ぎりぎりまで楽しみました。

気を楽にした外国人教員との英語コミュニケーションを長時間に亘って行い、多くのクラス仲間との触れ合いが行われる機会として、すばらしい体験となったことでしょう。行きの船中の学生諸君の雰囲気と帰りのそれはまことに違っていました。毎年、異なった印象深いことがあります。今年のその一つは、スミス先生のすばらしいウエールズ語の紹介です。広くないイギリスの、Englishと極めてかけ離れた言語Welshの存在とその具体的な一端を教えてもらったのはとても貴重なことでした。