3月30日に、新4年生による看護学臨床実習報告会が行われ、実習先である5つの病院ごとに、約二週間の学びを共有しました。
どの実習先でも、講義や養護実習だけでは経験できない貴重な体験をさせて頂き、養護教諭として一層視野を広げることができたました。実習では、医学的な知識を深めると共に、チームで連携することの大切さや人を支える仕事について改めて考え、養護教諭として生かすことのできる多くの学びを得ました。
また、後輩たちに向けてアドバイスを伝えることができ、この報告会が今後実習へ行く人たちの参考になることを期待しています。
この実習での学びを、これからの学生生活で発揮できるよう努力していきたいです。
報告会の最後に、私たちを教え導いてくださり、今年度末でご退職される郷木義子先生に感謝の気持ちを込めて花束が贈呈されました。(4年 Y.Y)