就実大学・就実短期大学

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経営学部|NEWS2017

2017年度卒業証書・学位記授与式が挙行されました(3/20)

経営学部にとって初めてとなる卒業式が執り行われました。当日は生憎の天気模様でしたが、卒業生の皆さんは元気よく参加してくれました。就職だけでなく、起業や進学など、皆さんそれぞれ多様な進路を選択されました。大学での学びを活かし、広く社会で活躍することを心から期待しています!卒業生の皆さん、本当におめでとうございます!!

 

 

2017年度卒業記念パーティーが開催されました(3/19)

例年、就実大学では卒業記念パーティーを卒業式前日に開催しています。今年初めての卒業生を送り出す経営学部でも、初めての卒業記念パーティーが開催されました。パーティーは卒業する4年生が中心となり、学生たち自身で準備を進めました。
当日は多数の卒業生と教職員、また理事長もお迎えし、たいへん盛会となりました。いよいよ明日は卒業式ですが、ぜひ元気に参加していただきたいと思います。

 

 

 

山陽新聞にて経営学部・八巻ゼミの取り組みが紹介されました(2/15)

山陽新聞の「学生が描くマチ-岡山の取り組み」の第12回に、「”吉備路”をPR」と題して経営学部の八巻ゼミの取り組みが紹介されました(2月14日付朝刊)。八巻ゼミで取り組んだ、温羅を題材にした総社のモニターツアーが紹介されています。

またこのツアーは岡山市が主催する「大学生まちづくりチャレンジ事業」において、大賞に次ぐ特別賞を受賞しました。この報告会についても、山陽新聞にて掲載されました(2月16日付朝刊)

 

 

朝日新聞・全国版(2017年12月12日・朝刊)にて経営学部が紹介されました(12/15)

朝日新聞・全国版(2017年12月12日付・朝刊)「(ひらく日本の大学)細やか教育する大学は(デジタル版)」において、経営学部が取り上げられました。

 

この記事は、学生一人ひとりへのきめ細やかな教育と教員1人あたりの学生数の割合(ST比)の関係を、朝日新聞と河合塾の協同調査「ひらく日本の大学」の結果から紹介したものです。

 

同調査において、「きめ細かい教育」の実施状況にかかる項目(「課題解決型授業の実施」「初年次ゼミの必修化」「卒業論文・卒業研究の必修化」「学級担任制の導入」など)から測られる「きめ細かさ得点」で満点を獲得したのは、解答のあった586の社会科学系学部中、12大学13学部でした。

経営学部はその1つとして紹介されています。

 

また記事では、中小規模の地方大学が積極的に教育の改善に取り組んでいることを、積極的に評価すべきとのコメントが掲載されています。

 

経営学部では、今後とも学生一人ひとりに向き合った教育を実践していきます。

 

経営学部ビジネスプラン・コンテストの決勝戦を開催しました(2017/07/22)

昨年度に引き続き、花王株式会社様にご協力いただき、経営学部ビジネスプラン・コンテントを開催しました。

コンテストは花王株式会社様から出題されたテーマについてのビジネスプランを、経営学部の3年生が所属するゼミ(全16ゼミ)ごとに立案、審査員や経営学部生の前でプレゼンテーションをおこない、優秀賞を決めるというものです。

 

今年のテーマは「ユニバーサル・デザイン」と「エモーショナル・マーケティング」の2つです。5月から7月にかけて、ゼミごとに議論と準備を重ね、学内予選を勝ち抜いた5ゼミが決勝戦でプレゼンテーションを行いました。

 

 

 

 

当日は課題のご提供企業の花王株式会社様をはじめ、多くのゲスト審査員をお招きするとともに、初めて4学年揃った経営学部生の参加にょって非常に盛会な会となりました。

今後もこうした実践的な学びの場を、多くの企業・団体等のお力をお借りしながら進めていきたいと思います。

 

 

 

就実グローカル・フォーラム2017及びビル・エモット客員教授の特別講義を開催しました(2017/07/07-08)

去る7月7日に、就実グローカル・フォーラム2017「グローバル化の新局面とわが国の対応」を開催しました。当日は本学客員教授のビル・エモット氏をはじめ、株式会社三菱総合研究所常勤顧問の小野誠英氏、岡山大学経済学部教授の田口雅弘氏からご講演頂き、パネルディスカッションを行いました。

 

当日は学生だけでなく、多くの市民の皆さまにもご参加いただき、昨年のBrexitやトランプ政権誕生以降の揺れる世界に、私たちはどのように向き合うべきかを考えるまたとない機会となりました。

 

 

また、前日にはビル・エモット客員教授による特別講義が開催され、1年生から4年生までの経営学部生が参加しました。積極的かつ英語で質問する学生も多く、大変充実した機会になりました。
今後もこうした機会を多数設けていきたいと考えています。