総合歴史学科 15周年記念パーティーの開催:2017年11月18日
総合歴史学科 15周年記念パーティを開催しました。
2017年11月18日(土)17:00~ V館地下食堂にて、総合歴史学科の15周年記念パーティを開催しました。2003年に就実女子大学が就実大学に名称変更し、文学部が人文科学部になるのと同時に、従来の史学科は総合歴史学科となりました。名称変更から今年で満15年を迎えるのを記念し、また学術講演会の日取りと合わせてこの日にパーティを開催することにしました。
開会・乾杯から始まり、櫻田美津夫・福田誠・賈鍾壽・吉本勇教授による1980年代当時の思い出話、また三田智子講師による新任の挨拶の他、弦楽アンサンブルの演奏が披露されました。恒例の料理も豪華で、参加者の皆さんにはデザートにいたるまで堪能してもらえたようです。今後は、さらに20周年を期して学科を盛り上げていきたいと思います。
文責:苅米一志
2017年度 1年生歓迎パーティー:2017年6月10日
総合歴史学科 新入生歓迎パーティを開催しました。
2017年6月10日(土)午後4時30分から、V館地下の食堂において総合歴史学科の新入生歓迎パーティが開催されました。料理の仕出しについては、初めて生協を利用した会となりました。80名ほどの学生が参加し、和・洋・中にわたるさまざまな料理を堪能しました。すでに授業で見知っている友人も含めて、多くの学科生どうしが交流できる機会となっています。
あわせて「新入生研修旅行フォト・コンテスト」も開催され、研修旅行の際に撮影した写真のうちから、参加者の投票により優秀作品が選ばれました。優勝作品は枝木淳倫「虚空を見つめる藏田」、準優勝は薄豊文「顔顔顔」および山崎有紗「10円硬貨」(同率)となりました。枝木作品は友人の顔をアップで撮影したもの、薄作品は学科生と教員の顔をコラージュ仕立てにしたもの、山﨑作品は平等院鳳凰堂を池越しに撮影したものです。いずれも独特な視角で撮影されたもので、順位の発表にあたっては大きな拍手を受けていました。
文責:学科長 苅米
パーティー
たくさんのご馳走
ケーキ
フルーツとケーキ
写真コンテスト
2016年度 1年生歓迎パーティー:2016年6月2日(木)
2016年6月2日(木)午後6時から学生会館地下大食堂で、今回で7回目になる恒例の1年生歓迎パーティー(学科交流会)を開催しました。
今回も昨年とおなじく、イクラやウニの寿司、刺身盛り合わせ、ローストビーフ、特製ケーキなどの豪華な料理を用意し、たいへん好評でした。参加者は160名ほどと、やや少なめでしたが、毎年出演してくれるギター部、フォークソング部、弦楽アンサンブルが歌とバンド演奏をおこない、学科生・教員一同、にぎやかで和気あいあいのパーティーを楽しみました。
(学科長 福田)
2015年度 1年生歓迎パーティー:2015年6月4日(木)
6月4日(木)午後6時から学生会館地下大食堂で、恒例の学科交流会(1年生歓迎パーティー)を開催しました。
総合歴史学科の前身である就実女子大学史学科が1985年4月1日に開設されてから、ことしの3月31日で満30年です。昨年からお伝えしてきたように、総合歴史学科では学科開設30周年を祝ってさまざまな催しをしてきましたが、今回の1年生歓迎パーティーもそうした30周年記念の一環としてこれまでより豪華な料理(イクラやウニの寿司、刺身盛り合わせ、ローストビーフ、特製ケーキなど)を用意しました。参加者も約200名と盛況で、たくさんあった料理も驚くほど短時間でなくなってしまいました。
毎年出演してくれるギター部と弦楽アンサンブルに加え、昨年のクリスマスに交流会デビューしたフォークソング部が歌とバンド演奏をおこない、にぎやかで楽しいパーティーとなりました。
(文責:学科長 福田)
2014年度 1年生歓迎パーティー:2014年6月5日(木)
第5回の「一年生歓迎パーティー」が6月5日(木)に開催されました。学科生・教員の参加者は約160名で、例年より少なめでしたが、学生会館地下食堂に集まり、おいしい料理を味わいながら、ギター部と弦楽アンサンブル部による歌と演奏を楽しみました。
ことし、総合歴史学科には83名の入学があり、そのうち男子学生は41名で、本学科は男女比ほぼ半々となっています。
(学科長 福田 記)
2013年度 1年生歓迎パーティー:2013年6月6日(木)
ことしで4回目となる「学科交流会」(1年生歓迎パーティー)を6月6日(木)午後6時から、学生会館地下大食堂で開催しました。 | |
1年生80名を含め、学科生と教員約200名が参加して、豪華な料理とノンアルコール飲料を味わいつつ、恒例のギター部と弦楽アンサンブルによる歌と演奏を楽しみました。 | |
今年度の入学者は92名で、その約9割にあたる1年生80名が参加してくれたのはうれしい限りです。学年を超えて交流を深め、歴史研究にいそしみましょう。 | |
(文責:学科長 福田) |
総合歴史学科発足10周年記念パーティー:2012年12月20日
総合歴史学科発足10周年を記念して
就実大学人文科学部総合歴史学科は、1985年4月1日に開設された就実女子大学文学部史学科を母体とし、組織改組・名称変更により、2003年4月1日に発足しました。2013年3月31日をもって、総合歴史学科発足以来、満10年の歳月が経過しました。
総合歴史学科は、日本史コース、アジア史コース、ヨーロッパ・アメリカ史コース、歴史遺産コースという4つのコース体制となり、コースの垣根を低くして、他のコースの授業も幅広く自由に受講できるよう配慮しています。また、文字資料の読解だけでなく、歴史的事物にも間近に接するようにしています。これまで、大学周辺の史跡(岡山城・後楽園など)や美術館・博物館の見学、岡山県内のさまざまな史跡の探訪、さらには国内外の歴遺産を巡る研修旅行などを企画・実施してきました。
本学の総合歴史学科は、中四国地方の大学のなかでも、本格的に歴史を学べる数少ない学科のひとつとして高い評価を得ています。平均すると、総合歴史学科は毎年90名程の入学者がいます。最近は、男子学生の入学が増加しており、男女ほぼ同数になりつつあります。また社会人特待生の存在も、最近の特徴といえます。
就実大学に歴史を学ぶ学科が存続すること、歴史を真摯に研究し、その成果を学生たちへ惜しみなく教授する姿勢を次世代の教員たちが継承し続けることを切に願います。
(文責:福田)
総合歴史学科発足10周年記念パーティー(2012年12月20日)
総合歴史学科が発足10周年を迎えたことから、これを記念して2012年12月20日に学生会館地下食堂で「総合歴史学科発足10周年記念パーティー」を開催しました。
参加学生は140名程で、卒業生の参加も10名程ありました。有志学生による歌や楽器演奏なども充実して、和やかにパーティーを終えることができました。
(文責:福田)