就実大学・就実短期大学

表現文化学科
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2016年度の課外研修(美術館・博物館の見学)

岡山後楽園:2016年10月11日(火)

 

第4回として、2016年10月11日(火)に1年生16名を引率して岡山後楽園を見学しました。

私は機会があるごとに、1年生向けの演習に出席している学科生を後楽園へ引率しているのですが、ことしはどういう巡り会わせか、少人数での実施となりました。園内を一周して要所要所を説明・見学、最後になじみの福田茶屋で一服するのが、毎回の習わしです。

(学科長 福田)

後楽園から岡山城を望む

 

後楽園から岡山城を望む

 

*写真は、2015年度に撮影したものです。

 


岡山県立博物館「カミとほとけの姿 岡山の信仰文化とその背景」展(2016年10月6日)

 

第3回として、2016年10月6日(木)に岡山県立博物館「カミとほとけの姿 岡山の信仰文化とその背景」展を見学しました。参加学生は20名でした。

6世紀中ごろ、わが国へ仏教とともに「ほとけ」の姿を表した仏像が渡来すると、それまで姿を持たないとされてきた「カミ」についても、人々は具体的な姿を求め、神像を作り始めます。この展覧会は、そうした神像と仏像を中心に岡山県に伝わる貴重な美術品を数多く展示して、たいへん見ごたえのあるものでした。

今回は、写真を撮り忘れていました。

(学科長 福田)

 


岡山シティミュージアム「生命大躍進 脊椎動物のたどった道」展(2016年8月2日)

第2回として、2016年8月2日(火)に岡山シティミュージアムで開催中の「生命大躍進 脊椎動物のたどった道」展を見学しました。参加学生は38名でした。

この展覧会は、最新の研究成果を背景に、世界各地で発見された化石と、それに基づいた精密な復元模型や美しい映像を多数展示・紹介し、脊椎動物が歩んできた進化の道のりを興味深く解説したものでした。たまには人類の歴史から目を離し、もっと視野を拡大して、生命の壮大な進化の過程に思いをはせるのも良いものです。

(学科長 福田)

 

生命大躍進

 

生命大躍進

 

生命大躍進

 

生命大躍進

 

生命大躍進

 

 


岡山市立オリエント美術館「共演!オリエントと中南米」展(2016年7月7日)

本年度の第1回課外研修として、2016年7月7日(木)に岡山市立オリエント美術館「共演!オリエントと中南米」展を見学しました。参加学生は35名でした。

これは、オリエント美術館が所蔵するオリエント(西アジア)の古代以降の様々な遺物と、BIZEN中南米美術館(備前市)が所蔵する中南米の諸文明(マヤ、アステカ、インカなど)に由来する遺物を対比して展示したもので、時空を超えた壮大な文化・文明の比較を楽しむ試みでした。

(学科長 福田)

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