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表現文化学科
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表現文化NEWS2016

このページには表現文化学科の平成28年度の最新情報を掲載していきます。

過去のNEWSは「表現文化NEWS2015」をごらんください。→こちらをクリック

学科行事に関しては「見る・聞く・触れる」のページもごらんください。→こちらをクリック

在学生や卒業生の活躍については「活躍する在学生・卒業生」のページもごらんください。→こちらをクリック

 

 

卒業式・卒業パーティー

 

3月19日に就実大学人文科学部の卒業パーティーが岡山駅前のホテルグランヴィアで開催されました。

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松尾人文科学部長の挨拶に続いて川崎学科長の乾杯の音頭で会食がスタートしました。スーツ姿、ドレス姿で集まった卒業生は互いに写真を撮り合ったり、恩師と記念撮影したりして別れを惜しみました。

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翌20日は卒業式が行われました。卒業証書・学位記を受け取った卒業生は、就実で身につけた技能と教養を携えてそれぞれの進路に旅立っていきました。

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表現文化学科身体表現ゼミナール生有志+ダンス部,踊る!

2月12日(日曜)就実大学体育館アリーナにて開催された岡山県女子体育連盟創立5周年記念ダンス発表会に身体表現ゼミ生が「カクニンの唄」で出演し,好評を得ました!
出演者は、小・中・高・大の教育期間を通じ,社会人は70代まで!男女,障害の有無、様々なダンスジャンルの壁を越えて、約180名の出演者が集い、ほぼ同数のお客様を前に発表を通して交流しました。

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表現文化学科の留学生支援

今年度、留学生支援の一つとして、在学生が一つの授業科目(日本語研究1)の予習・復習をサポートする学修支援に取り組みました。日本語研究1は現代日本語だけでなく、古典語や方言などさまざまな言語資料を扱う授業のため、留学生にとっては決して容易な授業ではありませんが、二人のサポートを受けてしっかりと授業を理解し受講することができました。また、日本人学生にとっても、異文化・言語に触れ、自らを振り返るよい機会となったようです。

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表現文化学科4年 大福さん
今まで自分たちが意識せずに使っていた日本語をどうやって分かりやすく説明するかにとても悩みました。ただ留学生の二人が私たちの説明をちゃんと読み取ろうとしてくれて、私たちももっと分かりやすく伝えようという意欲につながりました。さらに、勉強会を通して韓国の文化に触れることが出来、非常に濃密な時間を過ごすことが出来ました。この機会をいただけたことは本当に貴重なことだったと思います。

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表現文化学科4年 亀飼さん
一緒に勉強会をすることを通して、日本語の勉強はもちろんですが、勉強する楽しさを改めて知れたように思います。二人ともとても勉強家で飲み込みも早いので、正直教えるというよりは一緒に復習しただけで自分自身の未熟さを情けなくも感じたのですが、皆で日本語について話したり考えたりすることは何より楽しかったです。この4年生という学生最後の時間にこの体験ができたことを感謝しています。

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留学生 イムさん
今回の勉強会を通じて日本語研究1という授業についてほとんどの内容を理解することができました。前期からしたらもっとよくなったかなと思っています。他の専攻の授業も勉強会があれば非常に役に立つと思います。日本人の友達と話す機会も増えたし、勉強もできるし本当によかったです。

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本学科学生が「ネットで短歌2016冬」(「さかい利晶の杜)主催)でグランプリ・準グランプリを受賞!

表現文化学科の学生が「ネットで短歌2016冬」(「さかい利晶の杜」主催)でグランプリ・準グランプリを受賞しました。受賞作は下記の通りです。なお、「さかい利晶の杜」HPに選評が載せられています。

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グランプリ

君からの歌集の中に押し花のままに咲きたる椿の栞      石山真太郎

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準グランプリ

母の入れたほうじ茶がまだ温かい魔法瓶なり面接へとゆく   真野咲実子

キャンパスの風に揺られて紫の名知れぬ花の一つは私     佃史織

いつも会うご近所さんに会釈するおかえりなさいに少し戸惑う 家森優人

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写真は、たくさんのつぼみをつけたキャンパスの椿の前に立つ石山君

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実感教育プログラムで最高の狂言を鑑賞

今年も最高の狂言を楽しみました。

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「みる・きく・ふれる」実感教育プログラムの一環として、1月17日、表現文化学科の学生25名が、「初春狂言福来る。東西狂言会」(岡山市民会館)を鑑賞しました。
東西を代表する狂言師の競演でした。「鶏聟」野村萬斎、「魚説法」野村万作、「千鳥」茂山千作。万作師の、飛び魚の軽快なステップに驚嘆しました。
学生の感想をいくつか。「狂言は堅苦しいイメージがあったけれど、今日の公演を見て今までのイメージが覆りました。とても楽しいものだと知りました。また役者さんの喋り方や姿勢、服装など細やかなとこまで意識されており、これは生で見なければ分からなかった事だと思い いい体験をさせて頂いたなと思いました」。「どの話も掛け合いなどがとても面白かった。鶏聟はTVで観たことがあったので、この人達が演じるとこんな感じなのかと違いが楽しめた」。「今でいうと吉本新喜劇、のような感じだなと思いました」。

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「口頭表現」特別授業 お笑い芸人リンクアップとっしー氏を迎えて

 

表現文化学科の特徴ある1年次必修科目に「口頭表現」があります。12月に岡山香川を中心に活躍するお笑い芸人リンクアップとっしー氏を講師に迎えて、面白いトークの組み立て方の特別授業が行われました。

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事前に受講生が書いた「面白い話」や「聞いてもらいたい話」の中からリンクアップとっしー氏が数名の作品を選抜し、選抜メンバーはとっしー氏自身による事前指導を受けて、授業当日、学年全員の前でトークを披露しました。とっしー氏は、それぞれのメンバーのトークをどのように指導したかを解説し、聞き手にどのようにして情景を鮮明に伝えるか、どの情報をどういう順序で与えていくか、といった、プロならではのトーク術を伝授してくれました。

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「口頭表現」の授業では、スピーチ、ディスカッション、プレゼンテーションなどの実践的な訓練を通して、確実な社会人基礎力を養成しています。

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本学科 3年生 小坂さん 比叡山競書大会で最高賞を受賞!

表現文化学科の小坂恵美さんが、第44回全国学生比叡山競書大会で最高賞に当たる「伝教大師賞」を受賞しました。小坂さんの作品は、平成28年11月23日(水)から翌年9月末日(土)まで比叡山根本中堂に展示されます。
以下は、小坂さんによる受賞の弁です。

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先生から電話で受賞の知らせを聞いたときは、嬉しいより驚きの感情の方が正直大きかったです。今では高校生の頃からの「比叡山の競書大会で先輩と同じ場所に立つ」という目標がようやく達成できたこと、とても嬉しく思っています。
小学生に上がる前に私が鏡文字を書いていたのを母が心配して、お習字教室に連れて行ったのが全ての始まりでした。そこから現在に至るまでにたくさんの切磋琢磨できる仲間に出会ったこと、その中で字を書く楽しさを知ったことは私の中でとても大きな意味のあることだと思っています。

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松本准教授の論考『アジア遊学』203号に掲載

表現文化学科松本潤一郎准教授の「共和制のリミット―文革、ルソーの徴の下に」が『アジア遊学』(勉誠出版)203号に掲載されました。

 

松本准教授は次のように語っています。

「文化大革命という歴史的出来事を通して、自分が全力で変えようとしたけれども変えることのできなかった社会の中に、しかし再び戻って生きていかなければならない人たちのその後の生と思考を理解したい……という強い衝動に駆られて執筆させていただきました。興味のある方におかれましてはお手にとっていただけると幸甚です。よろしくお願いいたします。」

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松本准教授の論考『現代詩手帖』11月号に掲載

表現文化学科松本潤一郎准教授の「狂気と国家 黒田喜夫におけるイメージの往還」が『現代詩手帖』2016年11月号に掲載されました。

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戦後詩史を理解するにあたって欠かせない東北の詩人黒田喜夫氏(1926-84)が自らの故郷に寄せていた思いについて執筆したものです。

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身体表現ゼミ卒業制作発表会

 

表現文化学科身体表現ゼミの卒業制作発表会は2016年10月8日に開催されました。内容や当日の写真は こちら をごらんください。


愛荘町立歴史博物館に先輩を訪ねた「文学散歩」

「見る、聞く、触れる」実感教育の一環として、9月21日(水)、文学散歩を開催しました。学生19名、教員5名の計24名の参加です。今回は遠出をして、滋賀県愛荘町にある愛荘町立歴史文化博物館へ。表現文化学科の卒業生である大東沙耶香さんが、学芸員として活躍しています。

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大東さんの案内で、「近江の麻布・河内の木綿」展を見学。身近な「布」の歴史を通して、交錯する文化のルートが浮かびあがります。この展を企画・実施した大東さんの豊かな説明に皆、興味津々でした。

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また、会場をお借りして、後輩として学芸員のお仕事についてもインタビュー。大東さんの学芸員への思いと努力に、大いに刺激を受けました。

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その後、雨上がりの緑が美しく映える、金剛輪寺へ。一つ一つ個性的な歴史を持つ仏像の物語を、永年、金剛輪寺の文化財の保存と修復に携わってこれらた土井先生が語ってくれます。先輩との交流と、岡山ではなかなか出会えない、貴重な湖東の文化の世界に触れた充実の一日でした。

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松本准教授の共著の紹介

表現文化学科の松本准教授の近著を紹介します。

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市田良彦・王寺賢太編『現代思想と政治:資本主義・精神分析・哲学』(平凡社、2016)が刊行されました。「アルチュセール、フーコー、ドゥルーズ、ラカン、デリダ……日本で「現代思想」と呼ばれた諸思考はいま「政治」とどう切り結びうるか。これらの思考にとって政治とは何か。18名の代表的論者により徹底的に捉え返される」(平凡社HP)

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このなかで松本准教授は「矛盾は失効したのか」を執筆しています。

 

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土井教授、岡山県立博物館の特別講座に登壇

9月9日~10月16日、岡山県立博物館で特別展「カミとほとけの姿 ー岡山の信仰文化とその背景ー」が開催され、9月18日には表現文化学科の土井教授が特別講座「岡山県の彫刻文化財」に登壇しました。

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この特別展に関連して、山陽新聞(9月7日版)は安養寺蔵「如来立像」が県内最古級の仏像である可能性が高まったと報じ、土井教授の見解を紹介しています。

土井通弘・就実大教授(日本美術史)は「白鳳、天平期の仏像としては大きく肉厚でぜいたくな造り。ほぼ完全な姿で残っており、備中の仏教史を明らかにする貴重な資料」と評価。安養寺は備中国分寺(総社市上林)の南西約4キロに位置することから、「国分寺を置いた国家が制作に関与したのでは。備中国分寺が中世に一時廃寺となった際に本尊を移した、とも想像できる」と推測する。

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「実地調査」で高野山や道成寺をめぐりました

「みる、きく、ふれる、実感教育」の一環として、9月1日~3日、集中講義「実地調査」を行いました。

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受講者は11名。世界遺産「紀伊山地の霊場と参詣道」の一角を占める高野山を中心に、粉河寺、根来寺、道成寺をめぐりました。高野山の宿坊では朝のお勤めをし、また道成寺では道成寺縁起絵巻の写しを用いたご住職の絵解きを拝見しました。最後に和歌山城天守閣から紀ノ川と和泉山脈を望み、紀ノ川沿いの宗教文化の大動脈をしっかり目に焼き付けました。

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学生談「事前に調べて、みんなに説明し、実際に調べた地に足を運ぶことによって、「なぜここまで残ってきたのか」について考える良い機会になった。これからも自ら進んで足を運んでいきたいと思う」。

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写真左:高野山              中:根来寺           右:粉河寺

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8月オープンキャンパス報告

 

8月21日(日曜)、オープンキャンパスが開催され、表現文化学科にも会場いっぱいの参加者がありました。

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学科ガイダンス、学生トークに続いて、高校1、2年生向けには1年次必修科目の「口頭表現」から「雑談力のレッスン」、3年生向けには「『太宰治』ペンネーム考」の模擬授業がありました。

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午後からは学科相談や自己推薦入試の面談・登録、そして在学生とのフリートークが行われました。

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模擬授業風景

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「教職論」ゲスト講師に本学科卒業生西原さん

 

8月初旬、教職課程の1年次必修科目「教職論」のゲスト講師として、今年3月に表現文化学科を卒業した西原利奈さんが来学されました。西原さんは香川県高松市内の中学校の国語教諭として教壇に立っています。1年目から中学1年のクラス担任も持って、バドミントン部の顧問も務めているそうです。

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教員を志したきっかけから教員採用試験に向けた勉強法のこと、現在の仕事の様子を語り、教壇を目指す後輩たちにエールを送りました。多忙な日々を送る西原さんですが、「担任の生徒がかわいくてしかたがない」と笑顔を輝かせていました。

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質疑応答では受講者から盛んに手が上がり、熱心な質問が続きました。

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西原さん自身も在学中に授業のゲスト講師に来た中学教員の先輩の姿を見て、自分もこうなりたいと憧れていたそうです。夢を実現するには何よりも熱意を持ち続けること、というメッセージは受講者にしっかり伝わったようです。

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オープンキャンパス 第2・3回の報告と第4回の予告

7月16日(土)、17日(日)、第2・3回オープンキャンパスが開催されました。16日は日本語コースの特集(左写真)、17日は表現創造(言語表現/身体表現)コースの特集でした。

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次回、第4回は8月20日(日)に開催されます。ミニ講義は「「太宰治」ペンネーム考」(日本文学コース、3年生対象)、「聞き上手になろう」(日本語運用能力向上プログラム、1・2年生対象)です。表現文化学科で何を学ぶのか? 体験してください。
なお、自己推薦入試の登録の最後の機会となります。

 

<ミニ講義「身近な言葉と歴史」(岩田美穂講師)>

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<在学生とのフリートーク>               <「在学生の声」コーナー>

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<展示 江戸時代のマンガ本? 「合巻」>        <展示 言葉の移り変わり>

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〈活かす 動かす 作りだす〉実践教育プログラムを始めます。

表現文化学科では、〈活かす 動かす 作りだす〉実践教育プログラムを始めます。大学の専門課程で学んだ成果を研究や社会の現場で実践し、能力を磨くことを目的とします。
2016年度のプログラムは次の通りです。
1)『表現文化だより』の企画・取材・編集
2)吉備地方文化研究所の研究事業の補助
3)科研費「統語構造変化における歴史的・地理的バリエーション研究―キリ・ギリを資料として―」(日本語学、岩田講師)の補助
4)科研費「中世顕密寺院における役行者伝の包摂と正統化についての研究」(日本文学、川崎教授)の補助

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オープンキャンパス 第1回の報告と第2・3回の予告

6月19日(日)、第1回オープンキャンパスが開催されました。表現文化学科はゆるやかなコース制をとっていますが、第1回は、全3コースのうち日本文学コース(古典/近現代)の特集でした。全コースにわたる学科紹介の後、日本文学を専攻する学生によるトーク、教員によるミニ講義が行われました。

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第2回、7月16日(土)は、日本語コース(文法/語彙、現代語/古語)の特集です。ミニ講義「身近な言葉と歴史」。普段使っている言葉の過去の姿を考えたことがありますか?

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第3回、7月17日(日)は、表現創造コース(言語/身体)の特集です。ワークショップは選択制です。①(言語)「想像力を高める」(「小説を書くことは、役者になること」と言うと、不思議な気持ちがするでしょうか?)。②(身体)「動きでトーク!」(遊びを行う中で、思わずとってしまう

自分のリアクションからこれまで気づかなかった自分の輪郭が見えてきます)。

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なお、第3回のワークショップは人数調整を行う場合があります。これにかぎり、電子メールによる事前予約(先着順、7/14締切)も可能です。ご希望の方は、「表現WS予約」のタイトルで、氏名(高校名、学年)と希望分野を記入してお送りください。一度に複数人数の氏名を記入していただいてもかまいません。宛先は、kawasaki#shujitsu.ac.jp(#を@に置き換えて送信してください)。

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ご来場をお待ちしています。

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「人と出会う 2016」初回が開催されました。

6月4日(土)、本学で「人と出会う2016」初回が開催されました。「平安仏画の常識に挑む」をテーマに、文化財修理の第一人者である坂田雅之氏(坂田墨珠堂)、赤外線・X線の解析に基づく仏画研究の第一人者である安嶋紀昭氏(広島大学教授)を講師にお招きし、仏画の科学的研究に関する講義、坂田・安嶋両氏へのインタビュー、非公開の先端討論が行われました。本学の学生のほか美術史研究者も参加され、濃厚な時間となりました。

学生の企画・進行による坂田・安嶋両氏へのインタビューを通して、おふたりの職業人として顔と技、ひととして年の重ね方にふれることができました。インタビューの内容は『表現文化だより』に掲載される予定です。

 

 

川崎教授 学術雑誌Japanese Journal of Religious Studies 42-1(「縁起」特集号)を客員編集

表現文化学科の川崎教授が、インディアナ大学のヘザー・ブレア准教授と共にゲスト・エディターをつとめ、日本宗教に関する英文の学術雑誌JJRS42-1「縁起」特集号(南山宗教文化研究所)を編集しました。同誌には日米の研究者の論文7篇が収載されており、うち「Editors’ Introduction」(共著)と 「The Invention and Reception of the Mino’odera engi」を川崎が執筆しました。

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同誌はオープンアクセスです。南山宗教文化研究所のHPから無料でダウンロードできます。

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研修旅行で国宝の絵巻をじっくり見ました

4月22日~23日、新入生研修旅行で奈良を訪れました。初日は、叡福寺、当麻寺、奈良国立博物館を訪れ、二日目はグループ研修で奈良市内をめぐりました。

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奈良国立博物館の特別展「信貴山縁起絵巻―朝護孫子寺と毘沙門天王信仰の至宝―」では、国宝の絵巻全三巻を巻頭から巻末まで拝観できる、史上初の機会にめぐまれました。拝観後には講堂で、この展示を担当された谷口学芸員から、最新の研究成果に基づく解説も拝聴しました。

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本学人文科学部は、中四国の大学では唯一、奈良・京都両国立博物館のキャンパスメンバーズの会員となっています。また、表現文化学科の土井教授は、岡山県、岡山市等で文化財審議委員を務めるほか、奈良国立博物館でも修理契約・資料収集の両審査員を務めています。

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表現文化学科の〈見る、聞く、触れる〉実感教育プログラムは、専任教員のこうした研究活動・社会活動に基づいて推進されています。

 

入学式

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平成28年4月1日、就実大学・就実短期大学入学式が挙行されました。表現文化学科にも、緊張した面持ちの95名の新入生が入学しました。

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入学式、ウェルカムコンサートのあと、学科の教室に移動し、川崎学科長より一人ひとりに入学許可証が手渡されました。

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キャンパスの桜も満開を迎え、表現文化学科での学びがスタートします。

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