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幼児教育学科:News & Topics 2013

幼児教育学科:平成25年度 卒業証書・学位記授与式が行われました 2014/3/20

3月20日(金)、本学の体育館アリーナにおいて就実短期大学の卒業式が行われました。卒業式では、学位記授与の他、幼稚園教諭二種免許状と保育士資格の授与が行われました。 式後は学科ごとに最後のガイダンスを行い、教員から卒業生一人ひとりに卒業証書等を手渡しました。また、学業および人物が優れていると認められた学生に対して、なでしこ賞(3名)および、全国保育士養成協議会会長賞(1名)の授与を行いました。卒業生の顔は晴れ晴れと揚々としていました。みなさんのご活躍と飛躍を祈っています。

 


卒業証書授与

卒業生答辞

校歌斉唱

学科のガイダンス

学位記をひとりひとりに手渡します

学科長による祝辞

幼児教育学科:卒業パーティーが盛大に行われました 2014/3/19

3月19日(水)、ホテルグランヴィアにおいて就実短期大学の卒業パーティーが盛大に行われました。卒業パーティーは立食形式で行われ、学生達はご馳走をいただきながら友人や教員と楽しいひとときを過ごしました。翌日には卒業式が行われます。みなさんが素敵な社会人として羽ばたいていくことを嬉しく思います。

 


学長の挨拶

立食パーティーの始まりです

恩師との語らい

学科ごとの卒業Movie上映

記念撮影

花束贈呈

幼児教育学科:幼稚園一日参加実習・保育所見学実習をおこないました 2012/2/17,18,20,21

幼児教育学科の1年生が、幼稚園および保育所での一日参加実習・見学実習をおこないました。実習では、協力園の先生方から、園の概要等のお話を聴かせていただいた後に、子どもたちと生活を共にしました。
実習終了後の会では、園の先生方は学生の気づきや疑問について、ほんとうに丁寧にアドバイスをしてくださいました。学生達は、実体験を通じて子どもたちとのかかわりや園での活動について深く学ぶことができました。また、学生達は大学へ帰った後も、それぞれの体験について振り返り話し合い、実習での学びをお互いに深めあい共有しました。
参加・見学実習を受け入れてくださった園の方々、本当にありがとうございました。来年の夏頃には、学生達の保育所や幼稚園での実習が本格的に始まります。今回の経験は、学生達が将来子どもたちと関わってかかわっていく上で、かけがえのないものとなりました。

 


遊戯室で遊ぼう

0歳児とのふれあい

外遊び後の手洗い

振り返りの会

グループ討論

実習での気づきをまとめます

幼児教育学科:入学前セミナー 2013/2/14

2014 年2 月14 日(金)に入学前セミナーが実施されました。このセミナーは、毎年、本学へ入学予定の生徒を対象に、大学生活に向けて有意義な準備を行うことができるように実施されています。 学科長からの挨拶の後、教員の紹介があり、その後少人数の7班に分かれ質疑応答や、4月に向けて有意義な準備をするための今後の課題について話し合われました。また、一人あたり3分程のピアノレッスンがおこなわれました。参加者のみなさんがしっかりと準備をして、4月には希望に満ちて本学へ入学してくださることを期待しています。

 


入学前セミナーの全体説明

グループに分かれての質疑応答

入学前の課題実施状況の確認

ピアノは個人指導します

入学前セミナーのアンケート

新生活に向け準備していきましょう

 

幼児教育学科:1・2年生合同ゼミ発表会 2013/1/30

1月30日(木)に、幼児教育学科の1・2年生合同ゼミ発表会が開催されました。1・2年合同ゼミ発表会とは、2年生の各クラスの代表者各1名が、1・2年生全員の前で研究成果を発表する会です。幼児教育学科では、2年生になると「教職実践基礎演習」、「保育・教職実践演習(幼稚園)」という2つの授業を通して、全学生が一人ひとりの興味関心に応じたテーマを設定し、研究活動を行います。発表会の実施にあたっては、企画から準備、司会・進行にいたるまで学生が主体となって行われます。
「わらべうたを用いたスキンシップ」「名前って素晴らしい!!!」「幼稚園に通うことが苦手なMちゃん」「子どもの山登りについて~集団と家族の山登りの比較から~」「子どもの興味を引き付ける教材研究 ~『レインボーシアター』」「子どもの、子どもによる、子どものためのスポーツ」「公園の遊具と現状~私が住んでいる八浜の5つの公園から~」「絵本の主人公について」「こどもとのスキンシップ」という9件の発表がなされました。どの発表も、身近なテーマを丁寧に取り上げ深く考察しており、またプレゼンテーションも写真や動画をスライドによって提示したり、創作物を発表したりとそれぞれ工夫が凝らされていました。フロアからも活発に質問がなされ、とても充実した会となりました。

 


合同発表会会場T611教室

発表者の準備が整いました

実行委員による、はじめの言葉

各クラスの代表者が研究発表します

レインボーシアターの制作発表

充実した研究発表がなされました

活発な質疑応答がなされました

スライドを用いたプレゼンテーション

実り多い会となりました

 

幼児教育学科:「花育」講座が山陽新聞(2014.1.14)に紹介されました

2013年12月12日に「保育内容/環境」の講義において幼児教育学科の1年生を対象に実施された、「花育」の講座が、2014年1月14日付の山陽新聞夕刊に掲載されました。
「花育」講座は2010年にスタートし、学生たちにも例年好評を得ています。今年も、日本フラワーデザイナー協会岡山県支部の先生方をお迎えして、講座を開講しました。
記事では、花育の講座概要やフラワーアレンジメントを体験する学生の楽しそうな様子が紹介されています。自然を愛で、ゆとりを持って季節を楽しむことのできる豊かな心を大切に育んでいきたいものです。

 

 

 

 


 

幼児教育学科:ミュージカルワークショップが行われました 2014/1/8(金)

1月8日(金)に、講師にミュージカル俳優の四宮貴久先生をお迎えして、1・2年生を対象にしたワークショップ「ミュージカルを通しての身体表現」が行われました。90分間のワークショップでは、ストレッチによるウォーミングアップ、発声、セリフのエチュードについて学びました。
『船を造ろう』という曲に合わせた歌と振り付け練習が行われ、学生達は、とてもウキウキワクワクした様子でワークショップを楽しみました。ミュージカルの一場面での一曲を通して演じ終わった時には、体育館は歓声につつまれました。学生達にとって、とても素敵で貴重な体験となりました。

四宮貴久先生のブログへのリンク
http://ameblo.jp/atsuhisa-shinomiya/ (クリックするとリンクします)

 


アリーナでのワークショップ

四宮貴久先生

みんなでストレッチ

学生の伴奏で歌の練習

傘を使った振付

ワークショップ後の記念撮影

 


 

幼児教育学科:就職懇談会が開催されました 11/17

11 月17 日に、保護者を対象にした就職懇談会が催されました。懇談会は、大学・短期大学合同で全体会が行われた後、学部学科ごとに個別の懇談が行われました。
全体会では、学長挨拶の後、片岡 祐介氏(株式会社キャリア救急センター代表取締役)より「親にできる就職支援」と銘打った講演が行われた後、本学キャリアセンター長の須藤鎮世氏より、本学の就職支援について報告がありました。
学科ごとの説明会においては、幼児教育学科の就職状況・就職支援体制の説明後、本学卒業生2名と既に内定を得た在学生1名による就職活動の体験談がありました。「共感してくれたことが支えになった」「生活面で支えられた」など、学生の立場から保護者のどのような支援が支えになったかについて語られました。
その後、参加者は3つのグループに分かれて、グループごとに発表者や幼児教育学科の教員との質疑応答がなされました。「在学中にボランティア活動はどの程度すればよいのか?」「就職活動の際に、希望園はいつごろに絞ればよいのか?」「就職試験の準備をするためには、どのような方法があるのか?」など様々な質問がなされました。また、希望者を対象に説明会が終了後、キャリア職員による個別の懇談が行われました。
本懇談会は、ご家族と大学が一つになって、学生の就職活動を支援していくための情報交換を行う有意義な会となりました。

 


幼児教育学科の説明会の様子

教員による就職状況の説明

卒業生による就活体験談①

卒業生による就活体験談②

2年生による就活体験談

グループごとの質疑応答

 


 

幼児教育学科:里帰りトーク会が催されました 2013/10/27

就実大学・短期大学の学園祭最終日である10月27日(日)の13:00~15:00に、本学T館522教室において、里帰りトーク会が催されました。
里帰りトーク会は、リカレント教育の一環として、卒業生達が学生時代に戻って同窓生や教員と相互に交流し、互いに励まし合ったり情報交換したりしながら、よりよい保育者となることができるような場を提供する目的で、今年度試験的に開催されました。
沢山の卒業生が来場し、教員や同窓生との会話に花を咲かせました。懐かしい顔ぶれとの再会に、卒業生も教員も、自然と笑顔が溢れていたように思います。また卒業生が、それぞれの進路をしっかりと歩んでいる姿に頼もしさを感じました。
里帰りトーク会は、幼児教育学科として今年度初めての試みでしたが、多くの卒業生に参加していただき実りある会となりました。次年度以降もより充実した会となるように、続けて開催していく予定です。

 


里帰りトーク会の様子

皆、それぞれ頑張っているようです

楽しいひと時を過ごしました

幼児教育学科:2年生の施設実習が終了しました 2013/9/29~ 2013/10/21

10 月21 日に、2年生全員の施設実習が終了しました(実習Ⅰ:9月29日~ 10 月11 日、実習Ⅱ:10 月11 日~ 21 日)。実習Ⅰを終えた学生の実習前の気持ちと、実習後の気持ちの変化を紹介します。

「実習前は施設という雰囲気が何となく不安で、どのような利用児・利用者が生活しているのか本当に不安でした。寝食をともにしていく中で、日々感動・感激を味わい、親近感が生まれ、施設での作業支援・生活支援の方法など多くのことを学び得ることができました。心身ともに充実し、意義深い実習(宿泊)を実践することができました。」

 


利用者さんと作業に出かけます

鶏のお世話

豊かな自然の中で共同作業

ハウスでの作業

屋内作業もあります

かわいい軍手ができあがりました

幼児教育学科:就実こども園での1日見学・参加実習 2013/9

幼児教育学科の1年生が9月下旬、就実こども園に1日見学・参加実習を体験しました。初めて子どもに関わった学生もいて、最初は戸惑いながらも子どもたちからパワーをもらって、次第に素敵な笑顔になりました。午睡中には担任の先生から、子どもへの思いや日頃心がけていることなど、大変貴重なお話を伺うことができました。
以下は、その時の学生の感想です。

・今回の見学・参加実習で一番難しかったことは、0歳児クラスだったのでコミュニケーションをとることでした。言葉を話すことができなくても、伝えたいことはたくさんあるだろうから、子どものことをしっかり見て、少しでも多くのことを理解できるようになりたいと思いました。
・3歳児クラスでは、普段自分でできる着替えや片付けなど、お姉ちゃん先生だからやってくれるだろうと思うのか「できなーい、やってー」という子どもと、逆に手伝おうとすると「自分でできるからしなくていい!」という子どももいて、対応に困りました。子ども達の意志を読み取る力をつけたいと思いました。
・4歳児を担当して、体力も気力もいる仕事だということが改めてわかりました。一人ひとりの個性に根気よく向き合って理解していくことが大切だと感じました。先生方を見ていて、素早い行動を身につけていかないといけないと思いました。

 


外遊びに夢中です

残さず食べられるかな

お話しましょう

幼児教育学科:2年生の幼稚園実習が終了しました 2013/9/2 ~ 9/27

幼児教育学科2 年生は、9 月2日~ 27 日まで、4 週間にわたる幼稚園教育実習をおこないました。すでに保育所実習を経験しているとはいえ、新たな環境で戸惑うこともあったでしょう。また今年度は、台風などの影響で、通勤だけでも大変だった日がありました。しかし、幼児の姿から学ぶという姿勢をもっていれば、失敗も含めていろいろと学ぶことができたに違いありません。以下に、学生の感想をいくつか紹介します。

○学生の感想
・子どもがかわいい。大変だけれど、さまざまなことを学んでいる。
・失敗することも多いが、楽しんで実習をさせていただいている。
・実習をとおして、掃除など普段の家事手伝いが大切であることを実感している。
・部分実習は少しずつよくなっていると思う。今後は子どもが見通しをもてるような保育を心がけたい。
・5歳児を担当している。保育所実習では1歳児の担当だったので戸惑うこともあるが、いろいろなことを身に付けたい。
・実習録は慣れてきたが、まだまだ悩みながら時間をかけて書いている。

 


楽しく遊んでいます

秋の紅葉を描いています

絵本の読み語り

じょうろを持って水やりに

すなばあそび

運動会の練習

 


幼児教育学科:就実こども園子育て支援「親子ふれあいタイム」に参加

9月19日(木)就実こども園のホールで行われた「親子ふれあいタイム」に、幼児教育学科の1年生13名が参加し、「表現Ⅱ(音楽)」(担当:秋山真理子先生)の授業で学んださまざまな音楽表現(遊び)を発表しました。当日は「こども園」の3,4歳児も参加して100名を超える人前での発表となりました。学生は、子どもたちの元気な挨拶を受けて、終始笑顔で楽しく声を掛けながら「手あそび」「リズムとうた遊び」「手作り楽器とドレミパイプを使った合奏と歌」等、30分の発表をしました。子どもたちも参加の親子も、学生を一生懸命まねて手あそびをしたり、音楽に合わせて楽しそうに体を動かしたりしました。また、学生の手作りの楽器(マラカス・ギロ・たいこ・カスタネット・すず・ペットブロック)やドレミパイプは、子どもたちにもお母さん方にも大変好評で、演奏が終わると次々に触ったりたたいたりして音を確かめていました。学生は、昼まで2階の子育て支援の部屋で参加の親子とふれ合い、思いがけず「こども園」の園児と両方の体験ができ、大満足で実り多い時間をすごすことができました。

 


手あそび「のねずみ」

こどもたちも一緒に手あそびをしました

手あそび「チョキチョキとこやさん」

手作りカスタネットの良い音にびっくり!

手作りの楽器に目がくぎづけです!

子どもたちと楽器でふれ合いました

幼児教育学科:2年生の保育所実習が終了しました 2013/7/16 ~ 8/8

幼児教育学科2 年生は7月16 日~8月8日までの20 日間、猛暑と闘いながら保育所実習を行いました。学生たちは、初めて子どもと生活をともにするなかで、環境整備、子どもの発達過程や個人差への配慮など、保育内容・保育所の役割について多くを学びました。学生の感想をいくつか紹介します。

○ 学生の感想
・一人ひとりに合った言葉がけや対応をすることで子ども達の行動がこんなに変わるということを学びました。先生の言葉がけひとつで全く違う行動をとることがわかりました。
・保育士は広い視野を持ち、少しの変化にも気づくことが必要だと思いました。目の前の子ども達をしっかり見て、子ども達の思いや考えに共感することが大切なことだと改めて感じました。
・先生同士、保育士と子どもや保護者との間に、信頼関係が必要だと学びました。また、子どもの姿は保育士の姿をうつしており、そのくらい影響の大きい仕事だということも実感しました。

 


水分補給は念入りに

絵本の読み聞かせ

子どもの笑顔が実習の支えになります

幼児教育学科:第3回オープンキャンパス報告 2013/8/25

8月25(日)に就実大学・短期大学のオープンキャンパスが実施されました。短大全体の説明会後、幼児教育学科のガイダンスが行われ、参加者は、学科のカリキュラムや、卒業後の進路等についての説明を受けました。ガイダンス後には、松本希先生によるミニ講義『一緒に体を動かそう!-リズムあそび・運動あそび体験-』が実施されました。
ミニ講義では子どもにとっての運動の大切について説明後、参加者は実際に体と動かしました。『ドレミのうた』のリズム体操
や身体全体を使った「じゃんけん」をすることを通して、楽しみながら子どもへの遊びの関わりかたや工夫について学びました。会場は笑顔に包まれていました。
午後には、学科相談のコーナーや、幼児教育学科の2年生と触れ合うことのできるフリートークコーナーが開設されました。

次回のオープンキャンパスは、3月22 日(土)です。
皆さんのお越しをお待ちしています。
詳しくはこちらをご覧ください。

 


短大全体の説明

学科の説明

まずはストレッチ

ペアで動くと笑い声が響きました

円陣を組んでのインストラクション

最後はみんなで体を動かしました

 


 

幼児教育学科:第2回オープンキャンパス報告 2013/7/20・21

7月20日(土)・21日(日)に就実大学・短期大学のオープンキャンパスが実施されました。短大全体の説明会後、幼児教育学科のガイダンスが行われ、参加者は、学科のカリキュラムや、卒業後の進路、入試の日程や概要についての説明を受けました。またガイダンス後には、ミニ講義が実施されました。午後には、学科相談のコーナーや、AO入試・自己推薦入試の説明会、幼児教育学科の2年生と触れ合うことのできるフリートークコーナーが開設されました。
20日(土)には、鎌田先生によってミニ講義『学習の心理学 -心理学から勉強方法を見なおそう-』が開講されました。参加者は、実際に記憶課題に挑戦しながら、丸暗記の学習の効率の悪さや、意味を大切にした学習の有効性を体験しました。この講義をきっかけに、受講生たちの学習が、より実りあるものになるように祈っています。
21日(日)は、柴川敏之先生によって、ミニ講義『コロコロ、ローラー体験!』が開講されました。学生の作品(パネルシアターやダンボールハウスなど)や柴川先生の作品(2000年後に発掘された現代の化石)の紹介後、参加者は「ローラー拓本」という柴川先生のオリジナル技法を体験しました。参加者は班ごとにローラーを転がし、様々な身近な物(蚊取り線香や車のロゴマークなど)を浮かび上がらせ、歓声をあげながら笑顔で楽しんでいました。講義の最後には、これらの作品を用いた保育所や幼稚園での展開例が紹介されました。

次のミニ講義の予定は以下の通りです。次回も皆さんのお越しをお待ちしています。
8 月25 日(日):『一緒に体を動かそう -リズムあそび・運動あそび体験-』松本先生
詳しくはこちらをご覧ください。

 


学科ガイダンスの様子

学科説明

鎌田先生のミニ講義

記憶課題に取り組んでいます

AO入試・自己推薦入試説明会

柴川先生のミニ講義

ローラー拓本で発掘中

拓本を色づけしステンドグラスに!

1年生がミニ講義のお手伝いをしました

 

幼児教育学科:1・2年生の特別講義を行いました 2013/6/27

昨年度に引き続き、今年度も6月27 日(水)に、新聞の活用を題材にした特別講義が開講されました。講師に、山陽新聞社読者局NIE推進部の中田秀哉氏、山本雅子氏をお迎えし、『新聞から学ぶ子どもの姿』という演題の講演をしていただきました。
新聞を題材にした最新の時事問題がクイズ形式で出題されたり、実際の新聞記事を題材に読者をひきつけるためのリードを学生全員で考えたりと、とても有意義な時間を過ごすことができました。また、新聞記事に掲載される写真や紙面構成に込められた記者の意図や願いについても貴重なお話をいただきました。
この講義を機に、新聞をより身近に捉え、活用し、より良い保育者となりますよう願っています。

 


講演全体の様子

中田秀哉氏

山本雅子氏

10問クイズに挑戦!

魅力的なリードを考え中

ご講演ありがとうございました

 


幼児教育学科:平成25年度第1回目のオープンキャンパス 2012/6/23

平成25年度第1回目のオープンキャンパスが実施されました。今年もたくさんの方にご来学いただきました。オープンキャンパスでは初めに就実短期大学全体のガイダンスを行った後に、学科ごとのガイダンスを行いました。
幼児教育学科のガイダンスでは、本学科の特色や、学生生活や卒業生の進路実績等についての説明が行われました。その後、本学科のズビャーギナ山田章子先生によるミニ講義『はじめての声楽』が開講されました。参加者みんなでストレッチをしたり、発声練習をしたりしながら、歌う時に大切なポイントについて楽しく学びました。講義の最後では、一味違った「かえるの歌」の輪唱を行い、拍手喝采の中、ミニ講義を終えました。受講生の皆さんも、笑顔で意欲的に参加し、会場はとても温かい雰囲気と素敵な歌声に包まれました。ミニ講義後は、学科相談やAO入試・自己推薦入試希望者への説明会および面談が行われました。

今後のミニ講義の予定は以下の通りです。また、AO入試・自己推薦入試の説明会や、学科相談会も合わせて実施します。
次回も皆さんのお越しをお待ちしています。

 

7 月20 日(土):『学習の心理学 -心理学から勉強方法を見直そうー』鎌田先生

7 月21 日(日):『コロコロ、ローラー体験!』柴川先生

8 月26 日(日):『一緒に体を動かそう! -リズム遊び・運動遊び体験―』松本先生

こちらもご覧ください。

 


学長による挨拶

短大全体のガイダンス

幼児教育学科のガイダンス

ミニ講義『はじめての声楽』

歌う前に、全員でストレッチ

AO・自己推薦入試説明会

幼児教育学科:筒井頼子先生による絵本講演会が催されました 2013/5/22

幼児教育学科では、1・2年生全員を対象に、『はじめてのおつかい』などの作品で知られる著名な絵本作家である筒井頼子先生を講師にお迎えして、2013年5月22日(水)に、「絵本と私」と題して絵本講演会を開催しました。
講演会では、筒井頼子先生ご自身がどのような巡りあわせを経て絵本作家という道を歩んで来られたのかに関するお話や、絵本一冊ずつについて、製作にまつわるエピソードをふまえたお話をいただきました。さらに、多くの絵本の読み語りをしていただきました。たった一ページの見開きであっても、作者や画家のたくさんの想いいれや、読者である子どもへの想いが込められていることを改めて感じさせるお話でした。
講演会終了後には、サイン会を行ってくださり、筒井先生の絵本にサインをいただいた学生たちは、うれしそうな笑顔を見せていました。


講演会の様子

筒井頼子先生

作品の解説と読み語り

絵には沢山の想いが込められています

学生からの花束贈呈

講演後にはサイン会をしてくださいました

 

幼児教育学科:研修旅行 2013/4/12~13

2013 年度の研修旅行は、4 月12 日から一泊二日の日程で先生方と1・2年生全員が6台のバスで山陰方面(鳥取県・島根県)に行きました。
1 日目は境港弓ヶ浜で昼食を取り、水木しげるロードを散策した後、ホテルに到着しました。2 日目は、午前中に松江フォーゲルパークと出雲大社を訪れ、島根ワイナリーで昼食をとりました。
今回の研修旅行では、「えん結び~絆を深めWA になろう~」をテーマとしました。「えん(縁・円)」には、出会った縁を大切にし、皆で円になるイメージ、「WA(和・輪)」には、和やかに輪になって楽しく過ごすことで絆を深めるという意味を込め、これらを目的としました。
バスの中では、研修旅行委員が今回の目的を確認した後、手遊びやリクリエーションなどをしました。夕べのつどいでのスタンツは、各クラスが即興性を活かして、素晴らしい発表を披露しました。夕べのつどいの終わりには、就実短期大学幼児教育学科の全員が1 つになり、リズム体操を楽しみました。また、2 日目の早朝には地震が起こりました。皆の無事や行程の変更が必要かなど様々な心配事がありましたが、予定通りの行程で、最後まで楽しく過ごすことができました。
研修旅行の当日までに様々な努力や工夫を重ねました。毎日の準備は大変でしたが、皆からの「ありがとう」という言葉で今までの苦労が報われた気がしました。また、皆の協力により何事もなくスムーズに研修旅行を終えることができたので、私からも皆に「ありがとう」と伝えたいです。最後に、研修旅行委員長を務め、責任感が強くなり、皆と協力する大切さを改めて知ることができました。将来保育士になり、この経験を活かしていきたいと思います。

(研修旅行委員長 2 年生:小野彩奈)

こちらもご覧ください。

 


バス6台でさあ出発!

環境の授業で作った名札をつけて参加

水木しげるロード

夕べのつどいでのスタンツ

最後の決めポーズ

1・2 年生全員で踊ります!

松江フォーゲルパーク

出雲大社

島根ワイナリーでのバーベキュー

幼児教育学科:1・2年生オリエンテーション期間 2013/4/1 ~ 6

2013年度のオリエンテーション期間が終了しました。学生達はこの期間に、授業計画をたて履修登録をおこない、教科書等の購入など必要な準備を行います。1年生にとっては、すべてが初めてのことなので、繰り返し丁寧に説明が行われました。オリエンテーション期間が終わると、本格的に授業がはじまります。1年生も2年生も、楽しく充実した学生生活を送ることができるように願っています。

 


オリエンテーション

学生生活や履修の説明

GBA・中四・研修旅行ガイダンス

幼児教育学科:平成24 年度 入学式が行われました 2013/4/1

今年は桜の開花も早く、春爛漫の穏やかな陽気に包まれながら4月1日、就実短期大学の入学式が行われました。幼児教育学科では、107名の新入生を迎えることができました。式後には、新年度初めのガイダンスを行いました。新入生たちにとって、これから新たな生活が始まります。入学生たちにとって、幼児教育学科での2年間が充実した、実りあるものとなるように願っています。

 


入学式の様子

同左

ウェルカムコンサート