幼児教育学科の News & Topics
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幼児教育学科の紹介
幼児教育学科では、子どもたちを育む豊かな心と確かな技術を備えた「質の高い」教育者・保育者を育成します。
幼児教育学科の特徴は、毎日の講義における学習に加えて、実習や学生主体の自主活動をとおして、幼児教育に関わる専門的
な知識と技術を身につけていくことです。保育の現場は、子どもたちとふれ合い、一人ひとりの成長を支え、こころを育んで
いくところです。だからこそ、確かな知識と技術に裏付けられた実践力と応用力を備えた教育者・保育者が求められています。
幼児教育学科の求める学生像
幼児教育学科は、従来から自己を含めて「人間理解」ということに重点を置いてきました。子どもを通して人間を理解し、自分自身を知るためにも、この人間をとりまく現代社会、時代についての深い考察のできる人、グローバルな観点をもてる人を育てようとしています。保育等の実践に結びつけると、「子どもが好き」という純粋な気持ちは不可欠ですが、それに加えて子どもの内面を見つめ、優しくのびのびと育む心と一人ひとりの個性を見極め伸ばしていける感性と技術が今求められています。子どもたちとともに成長していける豊かな心と深い知識、そして確かな実践力をもった学生であることを願っています。
● 受験生にもとめる資質・能力・適正(アドミッションポリシー)
1.子どもに興味・関心がある。
2.自ら考え、行動し、誠実に問題解決をしようとする意欲がある。
3.協調性・柔軟性があり、思いやりが深く、社会に貢献したいと考えている。
4.入学後は、保育者としての基本的考え方や技術の習得はもちろんのこと、自らの感性を磨き、心を育てることに積極的に取り組みたいと考えている。
5.入学後の修学に必要な高等学校卒業相当の基礎学力を有している。
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幼児教育学科の3ポリシーに関して詳しくはこちら
幼児教育学科の特色
本学科では,子どもたちの成長・発達に関わる様々な実践への参加を通して,子どもたちをやさしくはぐくむ心と,現場で
求められる保育技術を併せ持った保育者の育成を目指しています。
求められる保育技術を併せ持った保育者の育成を目指しています。
● 実習の重視
実習そのものだけでなく,事前事後指導を重要と考えて, 幼稚園, 保育所, 施設での実習のそれぞれ独立した指導時間を時間割内に設定し, 通年で徹底的に指導しています。
● 少人数教育
「教職実践基礎演習」及び「保育・教職実践演習(幼稚園)」を少人数ゼミ形式でおこなったり, クラス担任制で学業・進路指導など学生生活のサポートをしています。
「教職実践基礎演習」及び「保育・教職実践演習(幼稚園)」を少人数ゼミ形式でおこなったり, クラス担任制で学業・進路指導など学生生活のサポートをしています。
● 自主活動の重視
「研修旅行」・「子育て支援の学生ボランティアグループGBA」・「中・四国保育学生研究大会への参加」・「ゼミ発表会」などの学生による自主的な活動を重視して,積極的な学生主体の明るい雰囲気を強力に支援しています。
「研修旅行」・「子育て支援の学生ボランティアグループGBA」・「中・四国保育学生研究大会への参加」・「ゼミ発表会」などの学生による自主的な活動を重視して,積極的な学生主体の明るい雰囲気を強力に支援しています。
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幼児教育学科の特色について、もっと知りたい方はこちら
取得できる資格と進路
● 取得できる資格
幼稚園教諭二種免許状(卒業と同時に取得)と, 保育士資格の取得が可能でほとんど全員の学生が二資格を取得して卒業します。さらに、福祉の現場で働く人の基礎となる資格として社会福祉主事任用資格も同時に取得可能です。
幼稚園教諭二種免許状(卒業と同時に取得)と, 保育士資格の取得が可能でほとんど全員の学生が二資格を取得して卒業します。さらに、福祉の現場で働く人の基礎となる資格として社会福祉主事任用資格も同時に取得可能です。
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幼稚園教諭二種免許状
保育士資格
社会福祉主事任用資格
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● 卒業後の進路
幼児教育学科では、10年以上にわたって就職率100%を維持しています。
講義や実技, 実習を通して一人ひとり異なる子どもの個性を尊重する幼児教育のスペシャリストを養成し, 即戦力として活躍できる保育者を輩出します。
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