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学生の生活・活躍など

 

2017年度 2016年度 2015年度 2014年度 2013年度 2012年度

2017年度 学生の生活・活躍など

幼児教育学科: 「実習指導(保育所)」の授業で、手作りおもちゃの発表会を行いました2017/5/9

2年生の「実習指導(保育所)」の授業では、学生一人ひとりが手作りおもちゃを製作します。5月9日には、クラスメイトからの推薦によって選ばれた代表者20名が、それぞれのおもちゃの使い方や工夫点、展開の仕方等を2人1組で発表しました。発表されたおもちゃはどれも力作ぞろいで、楽しく遊べるアイディアが詰まっていました。
今後は、やんちゃキッズ等の子どもと触れ合う機会に、授業で製作した手作りおもちゃを試してみる予定です。果たして、子どもたちは学生のねらい通りにおもちゃとかかわるでしょうか。実際に子どもたちがおもちゃにかかわった体験をもとに、さらにクオリティを上げていくことにしています。
授業で発表した学生も、そうでない学生も、互いの良いところをみながら、子どもの理解を深め、現場に活かしていって欲しいものです。

 


歯磨きだって、遊びにします

風を送ると、蜆の足で歩きます

遊び方は色々楽しめます

色々なアイスが楽しめそうです

磁石の青虫が、迷路を走ります

大きな魚が釣れました!

収穫が楽しめそうです

色んなサンドウィッチが作れます

空に向かって発射!

幼児教育学科:研修旅行 2017/4/21~22

2017年度の研修旅行は、4月21日・22日の一泊二日の日程で、先生方と1・2年生全員が6台のバスに乗って山陰方面(島根県・鳥取県)に行きました。今回の研修旅行は、「行くに!鳥取いざ出陣~ゲゲゲの幼教楽しまね~」をテーマとし、自分の行動に責任を持ち、かつ公共マナーを守ることを目的としました。1年生は自覚を持ち、集団行動を身につけること。2年生は将来保育者としての視野を広げ、見聞していくこと。全体としてお互いを知り、絆を深めることを目標としました。
1日目は、鳥取県の境港市にある「御食事処 弓ヶ浜」で昼食をとり、水木しげるロードを散策した後、宿泊先の大山ロイヤホテルに向かいました。2日目は、島根県にある足立美術館で芸術に触れ、とっとり花回廊を散策しました。最後に蒜山高原センターで、ジンギスカンをいただいて、2日間の旅程を終えました。
毎年の研修旅行で学生たちが楽しみにしているのは、夕べのつどいです。今年も、クラスごとに1・2年生が一緒に童謡に合わせて劇や踊りの創作発表を行いました。さらに、2年生は、授業の3クラスに分かれてのパフォーマンスも披露しました。終わりには、幼児教育学科の全員でリズム体操をして、会場が一つになり、おおいに盛り上がりました。1年生は初めての経験で不安などあったかもしれませんがこの研修旅行をきっかけに仲良くなれたと思います。2年生は最後の研修旅行で協力し合い、絆も一層深まりました。
はじめは10人の研修旅行委員が、200名を超える学生をまとめていくことについて、不安もたくさんありましたが、研修旅行当日までに様々な努力を積み重ねました。みんなからの「ありがとう」の言葉や「お疲れ様」という言葉で今までの苦労が報われました。私からもみんなの協力に「ありがとう」の言葉と気持ちを伝えたいです。最後に、研修旅行委員長を務め、責任感が強くなり、集団行動でのみんなと協力していく大切さを改めて学ぶことができました。将来保育者となり、この経験を糧に自分を信じていきたいと思います。

(研修旅行委員長2年生:丹井沙也加)

 


バス6台で、いざ出発!

バスの中でのレクリエーション

蒜山が見えてきました

境港での昼食後

2年生の手作り名札

水木しげる記念館にて

大山ロイヤルホテルに到着

夕べのつどい:キャンドルサービス

クラスごとのスタンツ発表

全員で『ふたごのオオカミ大冒険』

朝のつどい:サンサン体操

足立美術館もいい天気

とっとり花回廊で春を満喫

昼食のジンギスカン

研修旅行委員の皆さん

2016年度 学生の生活・活躍など

幼児教育学科:本学科2年生の豊田 想さんが、NHK総合テレビに出演し歌います。2017/1/9

未成年だけど選挙権を持つ18歳という年齢に焦点を当て、全国から選ばれた1,000人の18歳と、日本のみならず世界中で活躍し若い世代に圧倒的な人気を誇るミュージシャン“ONE OK ROCK(ワンオクロック)”が一緒に歌うという特別番組『ONE OK ROCK 18祭(フェス)』に、幼児教育学科2年生の豊田 想(こころ)さんが出演します。豊田さんは、その歌唱力が認められ、1,000人の中からさらに約20名の一人として選ばれ、集団の最前列で歌います。地上波初出演となるONE OK ROCKと豊田さんを含む1,000人の18歳世代とのパフォーマンスを、ぜひ皆さんもテレビの前で応援してもらえればと思います。以下に、本人のコメントを掲載します。

今回この18祭では、私の尊敬するONE OK ROCKさんと共に一つの音楽を創ることができるということを知り、応募しました。1,000人の迫力は想像するよりも凄いもので、参加している自分自身、鳥肌が立ち、涙がこみ上げる程感動しました。たくさんの方に観ていただきたい番組です。是非ご覧下さい!

(幼児教育学科2年生 豊田 想)

 

NHK総合テレビ 『ONE OK ROCK 18祭 (フェス) 』1000人の奇跡 We are (仮)

放送日:2017年1月9日 19:30〜20:43

 

詳しくは、こちらをご覧ください。

 


 

幼児教育学科:「保育内容総論」の授業でフラワーアレンジメントを体験しました 2016/7/1

今年も、日本フラワーデザイナー協会岡山県支部の先生方のご協力を得て、「保育内容総論」の講義の時間に「花育」の講座が開かれました。「花育」は2010年にスタートし、学生たちにも好評を得ています。
今回も、とても丁寧なご指導をいただきました。学生たちは真剣な面持ちで挑戦していました。向日葵のアレンジメントができあがった時には、自然に笑顔がこぼれていました。季節を楽しみ、命を愛でる豊かな心を大切にしていきたいものです。

 


「花育」の様子

さあ、はじめましょう

向日葵を束にします

説明を聞き、茎を切ります

オアシスに活けていきます

どのように仕上がるでしょうか

全体のバランスを整えます

講義もしていただきました

完成です!

幼児教育学科:ミュージカルワークショップが行われました

6月22日(水)に幼児教育学科の特別講義が本学体育館アリーナで開催され、1・2年生の全員が参加しました。講師には、現在ブロードウェイでご活躍中のミュージカル俳優、四宮貴久先生をお迎えしました。
90分間のワークショップでは、学生たちは、ウォーミングアップ、ストレッチの後、発声やセリフ回しのコツを学びました。さらに、セリフに気持ちを込めて演じるための基本的なポイントについても、ペアワークで体験しながら学びました。後半部では、ミュージカルの振付を実際に指導していただきました。曲の前奏部分では学生自身がそれぞれの役をイメージし、アドリブで表現しました。繰り替えし練習するうちに、前奏のアドリブも、曲が始まってからのダンスもどんどんと上手になっていき、最後にうまく踊れたときにはアリーナに歓声が響きました。

とても楽しいひと時になりました。これから、保育の現場に出ていく学生たちにとって、身体表現を学ぶ貴重な機会となりました。

四宮貴久先生のブログへのリンク
http://ameblo.jp/atsuhisa-shinomiya/ (クリックするとリンクします)

 


アリーナでのワークショップ

四宮貴久先生

発声のコツを学びます

ウォーミングアップ

それぞれの役(猫)になりきります

振付の練習

お礼の言葉と花束贈呈

記念写真

とも楽しいひと時でした

 

幼児教育学科: 「実習指導(保育所)」の授業で、手作りおもちゃの発表会を行いました

2年生の「実習指導(保育所)」の授業では、学生一人ひとりが手作りおもちゃを製作します。5月10日には、クラスメイトからの推薦によって選ばれた代表者20名が、それぞれのおもちゃの使い方や工夫点、展開の仕方等を発表しました。発表されたおもちゃはどれも個性的で、子どもの発達段階に沿って楽しく遊べるよう工夫が凝らされていました。
今後は、やんちゃキッズ等の子どもと触れ合う機会に、授業で製作した手作りおもちゃを試してみる予定です。果たして、子どもたちは学生のねらい通りにおもちゃとかかわるでしょうか。実際に子どもたちがおもちゃにかかわった体験をもとに、さらにクオリティを上げていくことにしています。
授業で発表した学生も、そうでない学生も、互いの良いところをみながら、子どもの理解を深め、現場に活かしていって欲しいものです。

 


手作りおもちゃの実演と発表

発達や安全性も考えて作っています

ボタンの練習にもなりますね

卵から鶏に成長します

テッシュ遊びも、おもちゃにします

ジクソーパズル楽しんでくれるかな

幼児教育学科:研修旅行

4月22日から23日の一泊二日で先生方と1・2年生全員が6台のバスに乗り四国方面(香川県、高知県)に行きました。今回の研修旅行は、「行くぜよ高知!~幼教familyいざ出陣~」をテーマとして学年を超えて絆を深め、一人一人自覚を持って団体行動することを目的としました。
1日目は、高知県にある中野うどん学校でうどん作り体験をしました。昼食は、うどん、てんぷら、ちらし寿司をおいしくいただきました。昼食後は、金比羅さんをクラスごとで散策し、その後宿泊地である土佐ロイヤルホテルへ移動しました。
毎年恒例となるイベントは夕べの集いです。1・2年生が力を合わせて劇をしたり、踊ったり、即興性をいかし素敵な創作発表を行ったりし、今年もそれぞれのクラスのカラーが出て最高の発表ができました。さらに、2年生は、ABCクラスに分かれてのパフォーマンスも披露し、フィナーレでは全員で4曲のリズム体操をして会場が一つになりました。
1年生は初めての研修旅行で、はじめは緊張していたように思いました。また、2年生にとっては最後の研究旅行であり、上級生らしく行動しながら、楽しい旅行にすることができました。
10名の研修旅行委員が192名を引き連れて2日間過ごすということに対し、不安いっぱいで準備を行ってきましたが、皆で協力しあい、支えあいながら2日日の行程を無事終えることができました。私たちは感謝の気持ちでいっぱいです。

(研修旅行委員長2年生)

 


中野うどん学校

金比羅山

風情ある町並みを散策

夕べのつどい

クラスごとにスタンツ発表

皆で盛り上がりました

アンパンマンミュージアム

からくりアートに興味津々

桂浜で


2015年度 学生の生活・活躍など

幼児教育学科:就実教育実践セミナーが行われました 2015/12/2

12月2日(水)に、岡山フィルハーモニック管弦楽団カルテットの皆様と、壽谷静香先生をお迎えして、就実教育実践セミナー「ミュージカルオペラとクラシックの調べ」が開催され、幼児教育学科の1・2年生と、就実大学教育学部の学生が参加しました。 学生たちは、クラシック音楽の生演奏や、生演奏に合わせた身体表現を楽しみました。また、セミナーの最後の演目『オペラ座の怪人』では、就実大学教育学部の教員・学生や、就実短期大学幼児教育学科の教員も演者として出演しました。最後は、会場全体で「さんぽ」を歌いました。今回のセミナーは、これから保育の現場に出ていく学生たちにとって、音楽や身体での表現について学ぶ貴重な機会となりました。

 


クラシック音楽の生演奏

聞き入る学生たち

本学教員・学生も出演

幼児教育学科:就実こども園子育て支援「親子ふれあいタイム」に参加 2015/9/24

9月24日(木)10:30から就実こども園のホールで行われた「親子ふれあいタイム」に、1年生20名が参加しました。子育て支援に参加の親子、「就実こども園」の園児、約130名の前で、「表現Ⅱ」(秋山真理子先生担当)で学んだ「手あそび」「手話・リズム・表現あそび」「手作り楽器とドレミパイプを使った合奏と歌」等、約30分のプログラムを発表しました。学生は、子どもたちの元気な挨拶に思わず笑顔がこぼれ、声をかけながら楽しく発表をしました。子どもたちは、手あそびをまねたり、音楽に合わせて歌ったり体を動かしたり、手作りの楽器(マラカス・たいこ・カスタネット・ギロ・ペットブロック)とドレミパイプの演奏には興味津々で聞き入り、全身で発表を楽しんでいました。発表後、子どもたちは手作り楽器に触れたりたたいたりして音を確かめていました。その後、学生は2階の子育て支援の部屋で参加の親子とふれ合い、実り多い時間をすごすことができました。今回の発表を皆さんに喜んでいただけたことで、学生は今後に向けての大きな励みになりました。


てあそび の始まり!

会場の様子

手作り楽器の演奏

手作り楽器とドレミパイプの合奏

手作り楽器に興味津々です

楽器にさわって大満足!

子どもたちとのふれあい

一緒にあそびましょ

楽しいボランティアでした

 

幼児教育学科:「保育内容総論」の授業で2年生が七夕まつり会の演習を行いました 2015/7/10

「保育内容総論」の授業で、2年生が七夕に関する演習として七夕まつり会を開きました。日本の四季折々の風物詩や情緒、文化を子どもたちに伝えていくことは、保育者のとても大切な役割の一つです。

七夕まつり会は、学生主体で行いました。学生達は、色とりどりの七夕飾りや五色の短冊を笹の葉に自分で作ったこよりで結わえつけました。短冊には、『保育士になれますように』『実習乗り越えられますように』などの願いが込められています。その後、七夕についての絵本を読んだり、七夕にちなんだ遊びをしたりしました。七夕まつり会後には、進行や展開についてのまとめが行われました。

学生が作成した七夕飾りは、オープンキャンパスでお披露目する予定です。オープンキャンパスにお越しの皆様も、短冊に願いをしたためてはいかがでしょうか。

 


七夕飾りをそれぞれが持参

短冊をこよりで結わえます

願いがかないますように

七夕にちなんだ手遊び

七夕バスケット

七夕まつり会後の講評

幼児教育学科: 「実習指導(保育所)」の授業で、手作りおもちゃの発表会を行いました 2014/5/12

2年生の「実習指導(保育所)」の授業では、学生一人ひとりが手作りおもちゃを製作します。5月12日には、クラスメイトからの推薦によって選ばれた代表者20名が、それぞれのおもちゃの使い方や工夫点、展開の仕方等を発表しました。発表されたおもちゃはどれも個性的で、子どもが楽しく遊ぶことができるよう工夫が凝らされていました。
今後は、やんちゃキッズ等の子どもと触れ合う機会に、授業で製作した手作りおもちゃを試してみる予定です。果たして、子どもたちは学生のねらい通りにおもちゃとかかわるでしょうか。実際に子どもたちがおもちゃにかかわった体験をもとに、さらにクオリティを上げていくことにしています。
授業で発表した学生も、そうでない学生も、教材研究と実践を繰り返しながら、子どもの理解を深め、スキルアップしていって欲しいものです。

 

手作りおもちゃについて発表 各クラスの代表者が発表しました 実演を交えながら紹介します
様々な工夫をこらしています 子どもは楽しんでくれるでしょうか 使ってもらうのが楽しみです

 

幼児教育学科:研修旅行 2015/4/17 ~18

2015年度の研修旅行は、4月17日から一泊二日の日程で、先生方と1・2年生全員が6台のバスに乗って山陰方面(島根県・鳥取県)に行きました。1日目は、鳥取県の境港市にある「御食事処 弓ヶ浜」で昼食を取り、水木しげるロードを散策した後、宿泊先の大山ロイヤホテルに向かいました。2日目は、島根県にある足立美術館で芸術に触れ、とっとり花回廊を散策しました。最後に蒜山高原センターで、ジンギスカンをいただいて、2日間の旅程を終えました。
今回の研修旅行は、「手をとりサンハイ仲良しまね」をテーマとし、保育者に求められる、協力し合うことの大切さ、新たな出会いやさまざまな体験を通して友情を育み絆の形成をはかり、準備の段階から自分自身の行動に責任を持つことを目的としました。
毎年の研修旅行のメインイベントとなるのは、夕べのつどいです。今年も、クラスごとに1・2年生が一緒に童謡に合わせて劇をしたり踊ったりと、即興性を活かして、素晴らしい創作発表をしました。さらに、2年生は、A.B.Cクラスに分かれてのパフォーマンスも披露しました。今年もエネルギッシュに楽しみました!フィナーレでは、みんなで4曲のリズム体操をして、会場が一つになり、おおいに盛り上がりました。1年生は初めての経験で不安などあったかもしれませんがこの研修旅行をきっかけに仲良くなれたと思います。2年生は最後の研修旅行で協力し合い、絆も一層深まりました。
はじめは10人の研修旅行委員が、200名を超える学生をまとめていくことについて、不安もたくさんありましたが、周りの人たちが協力してくださったおかげで、無事に研修旅行を終えることができ、達成感と感謝の気持ちでいっぱいです。

(研修旅行委員長2年生:秋山実望)

 

バスの中でのレクリエーション 水木しげるロードにて ホテルでの入所式
夕べの集いのキャンドルサービス クラスごとスタンツ発表 楽しい発表が続きました
最後はみんなでリズム体操 とっとり花回廊で春を満喫 2015 研修旅行委員

2014年度 学生の生活・活躍など


幼児教育学科:小西英子先生による絵本講演会が催されました

2015年2月13日(水)、幼児教育学科では、『おべんとう』や『カレーライス』などの沢山のすばらしい絵本を生み出してこられた小西英子先生を講師にお迎えして、1・2年生全員を対象に「小西流 絵本作り」と題した絵本講演会を開催しました。
講演会では、絵本一冊ずつについて、小西先生がどのように考え、悩み、楽しみながらそれぞれの作品を生み出してきたかについて、エピソードを交えながら話していただきました。さらに、多くの絵本の読み語りをしていただきました。学生たちは、ユーモアたっぷりの小西先生のお話に引き付けられながら、絵本の世界を堪能している様子でした。
講演会終了後には、サイン会が開かれ長蛇の列が出来上がりました。小西先生の絵本にサインをいただいた学生たちは、うれしそうな笑顔を見せていました。

 

小西英子先生 学生たちの様子 お礼の言葉と花束贈呈

幼児教育学科:平成27年度研修旅行 「下見に行ってきました」

平成27年2月14日~15日にかけて研修旅行委員メンバーと教員で山陰地方へ下見に行きました。どうしたらみんなに楽しんでもらえるか、委員たちは各所でメモを取り真剣そのもの、バスの中でもミーティングを重ねます。
新2年生の皆さん、そして4月にお会いする新入生のみなさん、乞うご期待!!

 

お花が綺麗なここはどこ? すなかけ婆とカシャリ 楽しい研修旅行にしましょう!

幼児教育学科:学生が花の寄せ植えを行いました

10月30日(木)に幼児教育学科1年生が、保育内容『環境』の講義の中で、花の寄せ植えを行いました。学生たちが寄せ植えを行った鉢やプランターは、就実大学・短期大学構内のT館前、A館正面入り口脇に添えてあります。プランター内には、チューリップの球根を植えているので、春になってパンジーの間からチューリップが顔を出すのが楽しみです。学園に華やかな彩りが加わりました。

 


作業を始めます

花を植えて、整えています

正面玄関が華やかになりました

花の植え替えをします

プランターの土づくり

チューリップの球根の植え付け

パンジーを植えます

皆で話し合いながら植えています

植え付け完了!

 

幼児教育学科:サツマイモの収穫を行いました

10月29(水)の昼休みの時間に2年生が、「保育内容総論」の授業で育てた、サツマイモの収穫を行いました。6月に植え付け、実習中は1年生に世話を頼みながら育ててきました。残念ながら今年は豊作とはいかなかったようですが、小さなかわいいサツマイモが土の中から覗くたびに、学生達たちの笑顔が見えました。秋空の下思い思いに収穫を楽しんでいる様子でした。


 


インストラクション

さあ、芋ほり開始!

大きく育っているかな?

芋を発見

可愛い芋が採れました

小さい芋発見!

男子学生も大活躍!

お芋の蔓を片づけています

今回の収穫です

 

幼児教育学科2年生の池田あおいさんが、おかやま森の大使に任命されました

 

幼児教育学科2年生の池田あおいさんが、岡山県林業改良普及委員会から、おかやま森の大使に任命されました。以下に、本人のコメントを掲載します。

 

森の大使として、豊かな水と緑、温暖な 気候などにめぐまれた岡山県の素晴らしい 環境を将来の世代へと引き継いでいくため の様々な活動のお手伝いをさせていただきたいと思います。

また、森の大使の2年間 の活動を通してたくさんの方々に出会い、自分自身も成長していけるように努めていこうと思い ます。

(幼児教育学科 池田あおい)

 

詳しくは、岡山県のホームページをご覧ください。

(岡山県ホームページ:http://www.pref.okayama.jp/page/detail-23068.html

おかやま森の大使に決定

池田 あおい さん


幼児教育学科:「保育内容総論」の授業で2年生が七夕まつり会の演習を行いました

「保育内容総論」の授業で、2年生が七夕に関する演習として七夕まつり会を開きました。日本の四季折々の風物詩や情緒、文化を子どもたちに伝えていくことは、保育者のとても大切な役割の一つです。
七夕まつり会は、学生主体で行いました。学生達は、色とりどりの七夕飾りや短冊を笹の葉に自分で作ったこよりで結わえつけました。短冊には、『悔いのないように実習頑張れますように』『家族みんなが幸せでいられますように』などの願いが込められています。その後、七夕の由来についてお話をした後、様々な遊びが展開され、全員で『たなばたさま』を歌いました。皆、笑顔いっぱいに楽しんでいる様子でした。七夕まつり会後には、進行や展開についてのまとめが行われました。講義の最後には、学生達は牛乳パックで作ったイスに座って、絵本の読み語りの演習を行いました。
学生が作成した七夕飾りは、現在本学E館1Fの模擬保育室前に展示されています。願いが、届きますように。

 


七夕飾りをこよりでつけています

たなばたの由来のお話

学生が企画・司会・進行を行います

様々な遊びが展開されました

進化じゃんけん

七夕まつり会後の講評

絵本の読み語り

願いがかないますように

E101の入り口に展示しています

 

幼児教育学科: 「実習指導(保育所)」の授業で、手作りおもちゃの発表会を行いました。

2年生の「実習指導(保育所)」の授業では、学生一人ひとりがオリジナルの手作りおもちゃを製作します。5月8日には、クラスメイトからの推薦によって選ばれた代表者20名が、それぞれのおもちゃのねらいや使い方、工夫点を発表しました。発表されたおもちゃはどれも個性的で、子どもが楽しく遊ぶことができるようにたくさんの工夫が凝らされていました。
今後は、やんちゃキッズ等の子どもと触れ合う機会に、授業で製作した手作りおもちゃを試してみる予定です。果たして、子どもたちは学生のねらい通りにおもちゃとかかわるでしょうか。実際に子どもたちがおもちゃにかかわった体験をもとに、さらにクオリティを上げていくことにしています。
授業で発表した学生も、そうでない学生も、教材研究と実践を繰り返しながら、子どもの理解を深め、スキルアップしていって欲しいものです。

 


手作りおもちゃの紹介


クラスごとに発表をしました


実演をしながら紹介します

様々な工夫をこらしています

発表で楽しさを伝えます

やんちゃキッズにご期待ください

 

2013年度 学生の生活・活躍など


幼児教育学科:就実こども園「夏祭り(夕涼み会)」でのボランティア活動

7月13日(土)に就実こども園で「夏祭り(夕涼み会)」が行われました。幼児教育学科からもボランティアスタッフとして大勢の学生が参加し、子どもたちが待ちに待った会を盛り上げてくれました。かき氷や流しそうめんなどの屋台、ゲームやしゃぼん玉などのイベントコーナーで学生スタッフが大活躍!子どもたちは大喜びで、保護者の皆さんからも「学生さんがよく遊んでくれた」との声が上がっていました。最後の片付けまでしっかりと行い、学生にとって付属園ならではの有意義な活動ができたのではないでしょうか。

 


全体の様子

廊下にはたくさんの短冊

ダンボールハウスのコーナー

ヨーヨー釣り

そうめん流し

シャボン玉コーナー

幼児教育学科:学生が花の寄せ植えを行いました

6月3日(月)に幼児教育学科2年生が、教育課程論の講義の中で、花の寄せ植えを行いました。学生たちが寄せ植えを行ったプランターや鉢については、就実大学・短期大学構内のT館前、A館正面入り口脇、学長室前で見ることができます。水やりや草取りなどの手入れも学生が行っています。これから、夏の暑さに負けず元気に咲き誇って欲しいと願っています。

 


寄せ植え用の苗

水やりの様子

元気に花開きますように

T館前

正面入り口

学長室前

幼児教育学科:筒井頼子先生による絵本講演会が催されました

幼児教育学科では、1・2年生全員を対象に、『はじめてのおつかい』などの作品で知られる著名な絵本作家である筒井頼子先生を講師にお迎えして、2013年5月22日(水)に、「絵本と私」と題して絵本講演会を開催しました。
講演会では、筒井頼子先生ご自身がどのような巡りあわせを経て絵本作家という道を歩んで来られたのかに関するお話や、絵本一冊ずつについて、製作にまつわるエピソードをふまえたお話をいただきました。さらに、多くの絵本の読み語りをしていただきました。たった一ページの見開きであっても、作者や画家のたくさんの想いいれや、読者である子どもへの想いが込められていることを改めて感じさせるお話でした。
講演会終了後には、サイン会を行ってくださり、筒井先生の絵本にサインをいただいた学生たちは、うれしそうな笑顔を見せていました。


講演会の様子

筒井頼子先生

作品の解説と読み語り

絵には沢山の想いが込められています

学生からの花束贈呈

講演後にはサイン会をしてくださいました

幼児教育学科:「保育内容総論」の授業で牛乳パックの椅子を作りました。

保育内容総論の授業で、2年生が使用済みの牛乳パックを利用して椅子を作りました(前半クラス:4月23日(火)Ⅲ限目、後半クラス:5月2日(木)Ⅴ限目)。この時間に作成した椅子は、今後、絵本の読み語りの際に座椅子として使用します。
学生たちはグループごとに、丈夫で安全な椅子をいかに効率よく無駄なく作るかについて話し合いながら試行錯誤し、取り組みました。完成すると、学生達は満足そうな笑顔を浮かべていました。

 


インストラクション

良い方法をグループで考えます

作業開始

最後の仕上げです

立派な椅子が出来上がりました

絵本の読み語りの椅子として使います

幼児教育学科: 「保育内容総論」の授業で、畑に野菜を植えました

5月2日の1限目と2限目の時間の保育内容総論の授業で、学生は野菜の苗を就実短期大学の畑に植え付けました。学生は、土を耕し、畝を作り、そこに有機石灰と肥料をまき、畑をつくってから丁寧に苗を植え付けました。おいしい野菜がたくさん育つように願いながら、毎日水やりや草取りなどしています。

 


インストラクション

苗を植える前に土を耕します

畑の雑草を取り除きます

有機石灰と肥料をまきます

丁寧に苗を植えました

野菜たちが元気に育ちますように

幼児教育学科: 「実習指導(保育所)」の授業で、手作りおもちゃの発表会を行いました。

2年生の「実習指導(保育所)」の授業では、すべての学生がオリジナルの手作りおもちゃを製作します。4月30日、クラスメイトからの推薦によって選ばれた各クラスの代表者18名が受講者全員の前で、手作りおもちゃを披露しました。発表されたおもちゃはどれも個性的で、子どもが楽しく遊ぶことができるように創意工夫されていました。その思いは、対象年齢を意識し、遊びのねらいや展開を想定した中にいっぱい溢れていました。
今後は、実際にやんちゃキッズ等の子どもと触れ合う機会に試してみることにしています。果たして学生のねらい通りに子どもたちが喜ぶでしょうか。厳しい子どもの洗礼を受けて改善し、さらにクオリティーを高めていくことにしています。今回発表した学生も、そうでない学生も、遊びの教材研究と実践を繰り返しながら、子ども理解を深め、スキルアップしていって欲しいものです。

 


手作りおもちゃの説明

手作りおもちゃの紹介

手作りおもちゃ

遊びの実演

クラスで協力し発表します

発表を聞く学生の様子

幼児教育学科:学内のチューリップが見ごろを迎えています

幼児教育学科2年生が、1年生だった昨秋、「保育内容/環境」の授業で球根を植え、育ててきたチューリップの花が見頃を迎えています。春休みにも草抜きや水やりをするなど、愛情をもって手入れをしている姿がよく見られました。4月も中頃になり、チューリップも愛らしく咲き、見る人の心を和ませています。新学期もようやく本格的に始まっています。学生たちにとっても、充実した花開く1年になりますよう願っています。

 


構内T館前のチューリップ

鮮やかに咲いています

春爛漫

2012年度 学生の生活・活躍など

幼児教育学科:就実こども園第1回夕涼み会

残暑厳しい昼下がり、就実こども園では第1回目となる「夕涼み会」が開催されました。幼児教育学科からも前日準備から当日の後片付けまで、たくさんの学生ボランティアスタッフが大活躍!授業で学んだ知識と技能をフル活用させ、職員の先生方や保護者の間からは賞賛の声が上がりました。汗だくになってお手伝いしてくれた学生ボランティアのおかげで園児たちは楽しい夏の日の思い出がまたひとつ増えたことでしょう。

 


手作りお魚釣りコーナー

人気のダンボールハウス

ヨーヨーつりコーナー

幼児教育学科:就実こども園子育て支援「親子ふれあいタイム」に参加

7月31日(金)に、就実こども園のホールで行われた子育て支援「親子ふれあいタイム」に「表現Ⅱ(音楽)」(担当 秋山真理子先生)の受講生の1年生12名が参加しました。

 

以下のプログラムで授業で学んださまざまな音楽表現(あそび)を親子の前で発表しました。

1.「あおむしでたよ」「のねずみ」(手あそび)

2.「おさんぽカスタネット」「南の国のハメハメハ大王」(手作り楽器の合奏と歌)

3.「ドレミの歌」(ドレミパイプの合奏と歌)

 

学生は、衣装や小道具に、いつも以上に工夫をこらして、元気に終始笑顔で発表をおこないました。参加の親子も一緒に手あそびをしたり、音楽に合わせて体をゆらしたりしながら学生の発表に耳をかたむけてくださいました。

発表が終わると、こどもたちは学生が手作りした楽器(マラカス・ギロ・たいこ・カスタネット・笛・ペットブロック)やドレミパイプに大変興味を示し、さわったりたたいたりして音を楽しみ、学生とのふれあいを楽しみました。発表終了後は、元保育士の方が親子と学生に楽しいあそびの指導をしてくださり、学生にとっても大変稔り多い体験をすることができました。

 


手遊び「あおむし でたよ」

手遊び「のねずみ」

手作り楽器での演奏

手作りのカスタネット

子どもとの触れ合い

手作り楽器に興味津々

幼児教育学科:就実こども園の園児たちがダンボールハウスで遊んでいます

梅雨のまっただ中、なかなか外で遊べない就実こども園の園児たち。そこで、柴川先生の図画工作の授業で学生が作ったダンボールハウスで遊ぶことに。この日は0~1歳の小さな園児たちのために、三角屋根をはずし、明るく開放的なハウスにしました。園児たちは、さまざまなハウスに入ってみて、それぞれの仕掛けを次々と試していました。さらには、自分たちで新しい遊びを思いつくなどしてと、本当に楽しそうでした。こちらもご覧ください。

 

ダンボールハウスで遊ぶ園児
ダンボールハウスで遊ぶ園児
いろいろ試しています
いろいろ試しています
いろんな仕掛けに挑戦中!
いろんな仕掛けに挑戦中!

幼児教育学科:就実こども園の子どもたちが大学をおさんぽ

台風の翌日、就実こども園の園児たちが、かっこいい赤い車に乗って大学へお散歩に来ました。中庭の花時計にも興味津々でした。学生たちも休憩時間に通りがかり、園児の様子に「かわいい!」と歓声をあげていました。就実こども園に就職した今年の卒業生も、園児を引率して来ていました。昨年まで学生だった彼女が、今は一人前の保育者としてがんばる姿は頼もしく、嬉しい一日となりました。

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中庭で遊ぶ園児
中庭で遊ぶ園児
新米保育者さん(卒業生)と園児
新米保育士さん(卒業生)と園児
おかえりも赤い車で!
おかえりも赤い車で!