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表現文化学科
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表現文化NEWS2017

このページには表現文化学科の平成29年度の最新情報を掲載していきます。

過去のNEWSは「表現文化NEWS2016」をごらんください。→こちらをクリック

学科行事に関しては「見る・聞く・触れる」のページもごらんください。→こちらをクリック

在学生や卒業生の活躍については「活躍する在学生・卒業生」のページもごらんください。→こちらをクリック

卒業式・卒業パーティー

平成30年3月19日、 岡山駅前のホテルグランヴィア岡山で卒業記念パーティーが開催されました。 晴れやかな表情でドレスやスーツに身を包んだ卒業生が集まり、 恩師や級友と別れを惜しみました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

翌20日はキャンパスの体育館アリーナで卒業式が行われました。 式後は学科ごとの教室に分かれて、卒業証書や教職・図書館司書・ 博物館学芸員・社会教育主事などの免許・ 資格の証書が手渡されました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今年度で定年退職される井上教授、岡部教授をはじめとする学科教員ひとりひとりからのはなむけの挨拶に送られて、卒業生はそれぞれの進路に力強く旅立っていきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

本学科の学生の書評が『週刊読書人』に掲載

表現文化学科2年生(2017年度生)の安宅星夏さんによる書評が『週刊読書人』2018年3月16日(3231)号の「書評キャンパス」に紹介されました。安宅さんは本学科が発行している『表現文化だより』の編集委員を務めています。

記事では安宅さんの愛読書である中沢けいさんの小説『楽隊のうさぎ』(新潮社)を紹介しています。安宅さんの書評を読んで興味を持たれた方は中沢さんの小説もぜひお読みください。

記事が掲載された『週刊読書人』編集長の明石健五さんは本学で集中講義をなさっておられます。

本学の学生で出版・編集の世界に興味のある方はぜひ明石先生の授業に参加してください。

安宅さんの書評は以下のリンクから御覧頂けます。

http://dokushojin.com/article.html?i=3071

 

井上教授・岡部教授・土井教授の最終講義のおしらせ

以下の日時、場所にて、長年本学の教育にご尽力された井上教授・岡部教授・土井教授の最終講義が開かれます。

在学生、卒業生、また御縁のあった方々の、ご来聴をおまちしております。

 

開催日:2月6日(火)

時間 :午後1時より

 

場所:S101教室

 

午後1時~ 井上教授「江戸初期美術ルネサンスと中期文学ルネサンス ―いわゆる江戸期古典復興運動とは何か―」

午後2時~ 岡部教授「平安文学の断章―文学表現の歴史性―」

午後3時~ 土井教授「美術史の方法―日本彫刻史の断章―」

 

信頼できる国語教員養成への取り組み

本年度、表現文化学科の現役学生3名・既卒者1名の計4名が、岡山県または岡山市の教員採用試験(中学国語)に合格しました。ここ5年間で合格者は12名となりました。“ひょうげんぶんか”の学生にとって、国語教員への道は淡い夢でなく、実現可能な目標となったといえるでしょう。

しかし、私たちの取り組みはこれからが本番です。採用試験に合格できる力の養成はもちろんのこと、教壇に立ったとき自信と責任をもって国語を教えることのできる力の養成にも、重点的に取り組んでいます。

一例をあげると、日本文学・日本語学の分野では古代文学・中世文学・近世文学・近現代文学・現代語・古典語の5領域にすべて専任教員を配し、最新の学問成果に基づく内容を学ぶ科目とともに、中学・高校の国語に準拠した内容を学ぶ科目も用意しています。作品読解ゼミナールⅠ~Ⅳ(国語文法、古文、漢文、現代文)がそれです。

“ひょうげんぶんか”の学生として、信頼できる国語教員をめざしましょう。

 

新企画「博物館散歩」を開催しました

「見る、聞く、触れる」実感教育プログラムの新企画として「博物館散歩」を開催しました。記念すべき第1回の訪問先は和歌山県立博物館です。展示の充実はもちろんのこと、ユニバーサルデザインの推進、文化財盗難防止活動など、県民のための、先駆的な活動を展開している(流行を追うだけの、先駆的な活動とは似て非なるもの)点に注目して、同館を選びました。

11月25日(土)、学生17名が同館を訪ね、特別展「道成寺と日高川―道成寺縁起と流域の宗教文化―」のギャラリートークに参加し、また大河内学芸員にインタビューしました。インタビューの内容は『表現文化だより』次号に掲載されます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

身体表現ゼミ 卒業研究発表会紹介

就実大学 人文科学部 表現文化学科主催 第12回身体表現ゼミナール卒業制作発表会を開催いたしました。

会場:就実大学T館6階 音楽教室(T611)

日時:2017年10月7日(土)16時30分開演

今年の発表会タイトルは『てとてとて』。個性と個性のぶつかり合いのようなゼミ生13名が、この共通テーマのもと、それぞれの創作に力を注ぎました。

 

*プログラム

1.「えんがちょ」

「えーんえんえん」

就職活動がうまくいかない女(左)男運のない女(右)

そんな二人のもとに、縁を運びます(中央)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2.「在りそこねないために」

生の声と録音した声との掛け合いで、くすぶっている怒り、激しさを表現

「優しさはいらない」と相手を睨みつけるシーンを抜粋

 

 

 

 

 

 

 

 

 

3.「「推し」に会いに行きます」

 

「推し」への愛ゆえに争うオタクたち。そんなオタクを救おうと希望の光を探すアイドル

現状を取り繕うのではなく、自ら行動し、変えていける人間を目指す

 

 

 

 

 

 

 

4.「いま、柔らかい服従をとく」

相手に受け入れてもらえることを求めて走り回っていたら、

拒絶という現実の壁にぶつかり、ショックを受けているシーンを抜粋

 

 

 

 

 

 

 

 

 

5.「創作劇に初挑戦!課題「時流・ハプニング・ハッピーエンドをキーワードにシーンを展開せよ」から」

はちゃめちゃな元気印が持ち味の、笑いあり、流行ありの芝居

「誰かの役に立ちたい」「唯一無二の存在になりたい」「ここに存在する俺を見てくれ」

自己紹介の中に見え隠れする優しい主張

 

 

 

 

 

 

 

 

6.「くるしいも波 かなしいも波 たのしいも波 うれしいも波 だから漕ぎ続けてる

(岩崎航詩集『点滴ポール 生き抜くという旗印』より)

ゆらゆらと不安定な足場を確かめながら、

一歩、一歩未来に向けて歩き始める

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

エンドロール

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最後は紫色の風船を持ち、皆で山葡萄を演出

「生食」ではなく、ワインやジュース、ジャムなどに加工することによって素材の良さが生きてくる山葡萄に、私たちの一筋縄ではいかないクセのある味わいを重ねています

 

ゼロから生み出すことの苦しみを、私たちは学びました。どこに転がっているか分からないアイディアを求め、24時間アンテナを張り、ふと耳にした曲、目にした衣装、思い浮かんだ動き・言葉、その全てを創作ノートに書き込み、自分の作品にどう組み込むか、取捨選択を行い続ける日々でした。触れるもの全てに興味がわき、必要なもののような気がして、なかなか捨てられないこともありました。1日中稽古室にこもり、創作以外のものは全て自身と切り離したうえで、唸り、動き続けても、何も見えてこないことの方が多かったです。できない自分が情けなくて、逃げたくなった夜もたくさんあります。「創作」とはなんと厳しい世界だったことでしょう。それでも、10月7日(土)には、誰一人欠けることなく全員で無事、舞台に立つことができました。学生の力だけでは決して成立しなかった発表会・作品を形づくることができたのは、演技に命を吹き込んでくださった照明・音響・舞台監督の皆様方、創作過程にも駆けつけ、励まし応援してくださった卒業生の皆様、そして発表の機会を与えてくださった先生方のおかげです。

また、ご来場くださった122名のお客様の中からは、「心に響く何かがあり、感動して泣きました」(30代女性) 「私の中で何かが変わった気がします」(20代女性)などの声が寄せられました。作品に込めたお客様へのメッセージ、創作に対する熱意が伝わった結果だと思います。

悩みもがき続けた時間を経て、私たちは確かに、生み出した作品への愛おしさを感じています。かけがえのない、宝物です。この創作を通して、自分と向き合い戦うことは孤独な作業ではあるけれど、必ず寄り添い、共に考え戦ってくれる人がいるのだと学びました。そんな人たちを大切にしながら、これからもより広い世界を知り、成長していける自分を目指します。ありがとうございました。

第12期身体表現ゼミナール一同

 

【速報】表現文化学科の学生3名が公立中学校「国語」の教員採用試験に現役合格

本年度、表現文化学科の学生3名が公立中学校「国語」の教員採用試験に現役合格しました(岡山県2名、岡山市1名。重複なし。現在までに確認できた分)。

ここ5年間で表現文化学科の学生10名(既卒者を含む)がこの試験に合格しました。

表現文化学科の学生にとって、「国語」教員になることは、夢ではなく、現実的な目標です。

 

「実地調査」で世界遺産の熊野三山を訪ねました

9月5日~7日、表現文化学科の授業「実地調査」で世界遺産の熊野三山を訪ねました。900年ほど前、京から上皇が参詣したのと同じルートをたどり、本宮、新宮、那智の順に参拝しました。聖地に向かう参詣そのものが修行と信仰の行為であることを体感すべく、途中、中辺路の滝尻王子から高原まで歩き、本宮から新宮まで一部、川舟でくだり、最後に那智の大門に至る苔むした路を踏みました。なおこの授業は、表現文化学科の特徴である「みる、きく、ふれる、実感教育プログラム」の一環として実施しています。

写真は1闘鶏神社、2川舟、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

3大門坂、4那智の滝本。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

志賀直哉「暗夜行路」の舞台をめぐる「文学散歩」

7月29日(土)、鳥取県の大山町へ文学散歩に行ってきました。

今回は、志賀直哉「暗夜行路」の舞台をめぐる旅です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

爽やかな夏の大気の中、大山の山容と日本海をながめながら、若き志賀直哉が滞在した蓮浄院跡地、阿弥陀堂といったゆかりの地をまわりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

実際に歩いてみると虫や花、志賀の自然描写の的確さに驚くこともしばしば。志賀が何を見て、何に触れたか確かめながら、名作に結実した志賀の旅を追体験しました。

さらに修験道の歴史も学びながら大山寺、大神山神社に参拝。山の信仰を通して、中世の世界と近代文学の世界がどのようにつながっているかを考えました。

少々登りの道が多く、汗をかきましたが、自然と歴史と文学が一体となった、気持ちのいい文学散歩でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

・文庫版の「暗夜行路」を持参してきた人も。

 

浅利教授がテレビ出演

表現文化学科の浅利准教授が以下の番組にテレビ出演いたします。ぜひご覧下さい。

 

番組名:「諸説あり!」

番組内容:「本能寺の変の真実」

放送日:8月19日(土)、26日(土) ※このうちのいずれかに出演予定

放送時間:22:00~22:56

放送局:BS TBS

 

7月のオープンキャンパス報告

7月15日(土)、16日(日)に、オープンキャンパスが開催されました。

学科ガイダンス、学生トークの後、15日(土)は川崎教授の「絵巻物を見る、聞く、触れる」、16日(日)は松本准教授の「これであなたも一流のストーリーテラー?―物語を次々生み出す「神話の公式」講義」というミニ講義でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

15日は、日本のアニメーションの原点ともいえる絵巻物について、実際に絵巻物を広げてみながら、その特性と表現について体感しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

16日は、フランスの文化人類学者であるクロード・レヴィ=ストロースが提唱した神話の公式を使って、浅井リョウ『桐島、部活やめるってよ』の物語の構造を読み解く、という授業でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

どちらのミニ講義も「表現文化学科ならでは」の内容であり、参加者の皆さんも真剣に聞き入っていました。

 

第4回・第5回は、8月19日(土)・20日(日)に開催されます。

前回までとは異なるミニ講義・ワークショップが行われますので、どうぞお楽しみに!

 

 

松本准教授の翻訳書『不当な債務――いかに金融権力が、負債によって世界を支配しているか?』(作品社)が刊行

表現文化学科松本潤一郎准教授が翻訳(共訳)したフランソワ・シェネ著『不当な債務――いかに金融権力が、負債によって世界を支配しているか?』(作品社)が刊行されました。

松本准教授は次のように語っています。

 

「世界経済の現在を理解するためにうってつけの一冊です。金融による負債がどのように私たちの生活をひっ迫させているのかを簡潔に分析しています。ご一読いただけましたら幸甚です」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

浅利准教授がテレビ出演します(予告)

表現文化学科の浅利准教授が以下の番組にテレビ出演いたします。ぜひご覧下さい。

 

番組名:「諸説あり!」

番組内容:「本能寺の変の真実」

放送日:8月12日(土)、19日(土) ※このうちのいずれかに出演予定

放送時間:22:00~22:56

放送局:BS TBS

 

 

川崎教授の論考、『アジア遊学』221号に掲載

川崎教授の論考「承久の乱後の熊野三山検校と熊野御幸」が、『アジア遊学』221号「根来寺と延慶本『平家物語』―紀州地域の寺院空間と書物・言説―」(2017. 6. 30)に掲載されました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

表現文化のつどい2017 「うごく…世界や人間・社会にどう向き合うのか、自らに問い実践する挑みの一つとしてダンスで探求する」

5月27日(土)13時〜16時、 T608&T611において本年度のつどい(当日のパンプレットはこちらをクリック)を開催した。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

講師は、紫綬褒章、旭日小綬章受章の舞踊家折田克子氏。我が国のモダンダンス界のパイオニア石井みどりの娘として生まれ、5歳で舞台に立ち、以来活発な表現活動を経て舞踊家に贈られる数々の重要な賞を受賞。79歳の今もなお現役として招かれて世界を巡る舞踊家である。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今回、日頃は舞踊家を指導する折田氏が一般に開いた本学の企画において強調されたことは、身体で表現する前提として「自分の身体を知ること」の重要性であった。呼吸とリズム、重力に抵抗した立ち方や「重心」の滑らかな移しによって自由度の増す動き、意識のポイントを全身へ巡らせると同時に、他者や場といった外の空間に開いていくワークは、「頭は身体の一部として身体で知っていくこと」そのものであった。受講者は身体を発見していくたびに驚きの声をあげた。私たちは日頃いかに無自覚に自らの身体を、自分を生きているか、あらためて問われたひと時であった。

 

受講者は、実技60人、講義100人と定員を大きく超え、県内外から舞踊に関心を寄せる学生や教育者、舞踊家が集まった。

 

川崎教授のコーディネートした研究集会が米国で開催されました。

6月19・20日、米国、カリフォルニア大学サンタバーバラ校で、同大学の研究者3名とともに川崎教授のコーディネートした国際研究集会「Repositioning Shugendo(修験道の再配置)」が開催されました。宗教学・文学・歴史学・文化人類学・美術史学の研究者14名(日本6名、欧米8名)がそれぞれの立場と視点から修験道の諸事象を分析・発表し、学際的な議論を交わしました。川崎教授は「En no Gyoja’s Legitimization in the Framework of Esoteric Temples(正統な密教受法者としての役行者)」と題して発表。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

写真はジャカランダの花の咲く会場入口と川崎教授の報告の様子。

 

6月のオープンキャンパス報告

6月18日(日)、第1回のオープンキャンパスが開催されました。

 

学科ガイダンスのあとの学生トークでは、教職課程に挑戦する先輩、学科誌「表現文化だより」の編集を企画する先輩が、表現文化学科の魅力を語ってくれました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ミニ講義は、日本美術史の土井教授による「この仏はなぜ怒っているのか」。仏像の「表情」から日本文化の精神にアプローチしました。

また江戸時代の美しい草双紙に触れながら、「表現文化」というものを考える時間も。

 

 

 

 

 

 

 

 

第2回・第3回は、7月15日(土)・16日(日)に開催されます。

さまざまなミニ講義・ワークショップが続きますので、どうぞお楽しみに!

 

川崎教授がコーディネーターをつとめる国際研究集会(米国、UCSB)が開催されます。

6/19-20、カリフォルニア大学サンタバーバラ校で国際研究集会「Repositioning Shugendo」が開催されます。同大学の研究者3名と表現文化学科の川崎教授がコーディネーターをつとめ、学際的な議論による修験道の再評価をめざします。詳細は同大学HPをご覧ください。

 

松本准教授の論考『現代思想』203号に掲載

表現文化学科松本潤一郎准教授の「レンタル・ライフの政治――労働のカテーコン」が『現代思想2017年6月臨時増刊号 総特集=マルクスの思想』に掲載されました。

 

松本准教授は次のように語っています。

「大きく変化しつつある今日の仕事のあり方について社会科学の古典をもとにして考えてみました。お手にとっていただけましたら幸甚です。」

 

 

 

新入生研修旅行

4月21、22日、一泊二日で新入生研修旅行が実施されました。今年度は京都です。一日目は世界遺産にも認定されている龍安寺の石庭(枯山水)と鹿苑寺(金閣寺)を拝観し、京都国立博物館の特別展「海北友松(かいほうゆうしょう)」を見学しました。博物館学芸員課程担当の土井教授、浅利准教授の解説を聞きながら「本物」に接することは、本学科の「実感教育プログラム」の一環です。

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二日目はクラスごとに計画を立てて京都を自由散策し、仲間づくりの機会となりました。

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