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Q&A（確認用）

このページでは、幼児教育学科についてのよくある質問に対するQ&Aを掲載しています。（2012年12月現在の情報です。）

質問の一覧をご覧になりたい方は、こちらをクリックしてください（目次にジャンプします）。

学科の特徴について

Q. 取得可能な免許・資格について教えてください。

A. 卒業時に取得可能な免許・資格は、幼稚園教諭２種免許、保育士資格、社会福祉主事任用資格です。これらの免許・資格は、本学所定の単位を取得することにより、卒業と同時に取得することができます。幼稚園教諭2種免許状取得が本学科の卒業要件であり、ほとんどの学生は、幼稚園2種免許状と保育士資格の両方を取得して卒業します。さらに、社会福祉主事任用資格(福祉関係の職場で働く人の基礎的な資格)に関しても、所定の単位を修得することで取得することができます。

入試について（必ず、入試要項にて最新の情報をご確認ください）

Q. 受験可能な入試区分について教えてください。

A. 必ず試験年度の学生募集要項をお確かめください。

2012年現在の主な受験区分は、こちらをご覧ください。その他、社会人入学試験や編転入学試験などの特別試験区分があります。それぞれの試験で、出願資格、提出書類、選考方法が異なりますので、学生募集要項をよくお読みいただき、最適な入試区分をご選択ください。

入試情報に関しては、入試課のページも併せてご覧ください。

(https://archive.shujitsu.ac.jp/nyusijoho/2346.html)

Q. AO入試と自己推薦入試について教えてください。

A. 必ず、試験年度の学生募集要項をお確かめください。

AO入試では、本学科の目標と特性を理解し、目的を明確に持ち誠実に努力することができ、高い意欲を持つ人を募集します。また、自己推薦入試では、高等学校等在学中に学業以外に意欲的に何かに取り組み、顕著な成果を修めており、培ってきた自身の経験を生かして大学生活においても活躍することのできる人を募集する入試です。

それぞれ、受験資格や出願における必要書類、選考基準が異なっています。

入試情報に関しては、入試課のページも併せてご覧ください。

(https://archive.shujitsu.ac.jp/nyusijoho/2346.html)

Q. 入試でピアノの実技試験はありますか？

A. 必ず、試験年度の学生募集要項をお確かめください。

2012年度現在では、AO入試のみピアノの実技試験を課しており、他の入試区分では実技試験は行っていません。ただし学生募集要項に記載されてあるとおり、幼児教育学科に入学するすべての人は、入学時にバイエル修了程度の曲を弾けるようにしておくことが望ましいです。

入学後のピアノについて

Q. 自宅にピアノがないのですがどのように練習すればよいでしょうか？

A. 学内に練習室がありますので大いに活用してください。日曜祝日以外の8:00～20:00まで利用できます。

Q. 一日にどのくらい練習すればよいですか？

A. できれば毎日30分～１時間くらい練習すれば上達します。＊

実習について

Q. どのような実習に行くことになるのですか？

A. 幼稚園教諭免許の取得には，4週間の幼稚園教育実習が，また保育士資格の取得には，10日間の施設実習および20日間の保育所実習※が必要です。これらの実習は，2年次の7月から10月までの間に保育現場で行われます。

※本人希望により，20日間の施設実習および10日間の保育所実習も可能。

実習に関する情報については、こちらのページをご覧ください。

（https://archive.shujitsu.ac.jp/department/tanki/yojikyoiku/etc-yojikyoiku/4885.html）

Q. 実習園はどのように決まるのでしょうか？

A. それぞれ、以下のように決めていきます。

保育所：岡山県内の居住者は、通勤時間30分以内を原則とし、学生の希望調査をもとに岡山県保育士養成協議会に原案を提出し、協議の上決定します。県外出身者は、希望すれば出身地での実習も可能です。

幼稚園：岡山市及び倉敷市に居住の学生は、市教育委員会が配当しますので出身園で行うかどうか、わかりません。岡山市及び倉敷市以外の学生は、原則として出身地の公立の幼稚園に学生がお願いします。

施設：施設実習は学生の希望調査をもとに岡山県保育士養成協議会に原案を提出し、協議会より岡山県内の核施設に相談し、各施設より検討された上確定します。岡山県以外の施設で実習を行う場合は、学生の出身地にある施設、あるいは隣県ある施設へお願いします。

学生生活について

Q. 忙しいカリキュラムであすが、アルバイトやサークルは可能ですか？

A. いろいろな条件によって左右されるので一概に答えることができません。ただ一つ言えるのは、学生生活の本分は勉強であるということです。

Q. 奨学金の制度について教えてください。

A. 奨学金の制度については、就実大学・就実短期大学のキャンパスライフのページをごらんください。

https://archive.shujitsu.ac.jp/campuslife/campuslife_schoolsupport/1345.html

ＧＢＡ・中四について

Q. ＧＢＡと中四グループの違いはなんですか？

A. ＧＢＡは，地域の子ども達や子育て世代を支援することを目的としたボランティアグループです。一方，中四は，毎年開催される「中四国保育学生研究大会」への参加を目的としたグループです。毎月本学体育館で実施している「就実やんちゃキッズ」は，ＧＢＡと中四が共同で開催しています。「就実やんちゃキッズ」では，ＧＢＡの学生が公演（パネルシアター，リズム体操，オペレッタ）を行い，幕間に中四の学生が手遊びを行います。中四の学生は，「就実やんちゃキッズ」の活動を通して，中四国保育学生研究大会へ向けての子どもの理解や演技力等を高めていきます。

詳しくは、ＧＢＡと中四グループのページをご覧ください。

就実やんちゃキッズのページ（https://archive.shujitsu.ac.jp/department/tanki/yojikyoiku/etc-yojikyoiku/6034.html）

GBAのページ（ https://archive.shujitsu.ac.jp/department/tanki/yojikyoiku/etc-yojikyoiku/4887.html）

中四のページ（https://archive.shujitsu.ac.jp/department/tanki/yojikyoiku/etc-yojikyoiku/4888.html）

Q. ＧＢＡと中四国グループは両方に参加することはできますか？

A. もちろんできます。両方に所属している学生もいます。両方で活動することによって，より子どもへの理解が深まり，人前で話すこと，演じること，道具を作成すること，工夫すること，みんなと協力すること，子どもの興味を惹きつけることなど，また将来保育者として役に立つ様々な技術や力が身に付きます。

Q. ＧＢＡの活動時間は週にどのくらいですか？

A. 「就実やんちゃキッズ」開催前2～3週間前になると，少しずつ準備を始めます。「就実やんちゃキッズ」の開催週にはリハーサルを行いますので，それに間に合うように仕上げていきます。参加している学生には，学業が本分ですので，授業及び学業が優先であると伝えています。したがって，お昼休みや放課後の短い時間を有効に活用し，また学生同士協力し合いながら準備を進めます。クラブ活動のように，週○回○時～○時というような活動スタイルではなく，「できる人ができる時間に」，「みんなの都合の良い時間に集まって」というスタンスで行っています。

進路について

Q. 先輩達の就職状況について教えてください。

A. 就職決定率は、毎年ほぼ100％です。そしてその約90％が専門就職（保育所・幼稚園などの資格を必要とする就職）しています。詳しくはこちらをご覧ください。

https://archive.shujitsu.ac.jp/sinroshushoku/sinroshushoku_shushokujokyo/2586.html

Q. 幼児教育学科の就職支援はどのようになっているのか教えてください。

A. キャリアセンターとクラス担任が連携して行っています。キャリアセンターでは、就職ガイダンスの企画をはじめ、窓口での個別相談窓口での個別相談（就職に関する悩み、履歴書の書き方、面接指導など）を行い、いつでも相談できる体制を作っています。一方、各クラス担任は、ゼミや面談を通じて就職全般の相談を行います。このように全教職員で就職サポートをしています。詳しくはこちらをご覧ください。

https://archive.shujitsu.ac.jp/department/tanki/yojikyoiku/etc-yojikyoiku/4889.html