初等教育学科 福井ゼミ「つなおか2014」に参加!

こんにちは。

2月8日(土)に下石井公園で行われた、「つなおか2014~真冬の!?学生野外festival~」に、初等教育学科の福井ゼミと有志の学生が参加しました。

福井ゼミは「岡山をESDで盛り上げよう!!里山再発見 就実エコ・プロジェクト ~未来を創る子どもたちのために・グローカルで行動しよう」というテーマで、就実学園所有の竹林からとってきた竹を使用して、「竹ぼっくり」「竹灯籠」「ウッドクラフトワーク」の3つの体験型ブースを出展しました。

ESD(持続可能な発展の為の教育)とは、地球上の資源の有限性を理解して、自らの考えを持って、新しい社会秩序を作り上げていく、地球的な視野を持つ市民を育成するための教育のことです。
石油などの化石燃料ではなく、再生可能なエネルギーとして竹や木のようなバイオマスは持続可能なエネルギーとなります。就実学園ではバイオマスに注目をして、里山を「宝の山」と位置づけ、里山の発展を目指しています。

当日はあいにくの雪(それも10年に一度くらいの)・・・。そんな中でも学生は皆元気!ブースに来てくれた子どもたちと一緒に竹ぼっくりなどを作って、遊びました。

もちろんブースの告知もします!

次回はもっと良い天気の時に開催できればいいですね。

福井ゼミの皆さん、本当に寒い中ありがとうございました!

※「つなおか2014」とは、岡山県・岡山県中小企業団体中央会主催のイベントで、学生が中心となって運営を行っているイベントです。「つなおか」とは、「つながり」と「おかやま」を組み合わせた言葉で、学生とまち・地域の人との「つながり」、様々な学校の学生同士の横の「つながり」を新たにつくりあげるきっかけになればと、企画されました。

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