『必要な援助を学ぶ』という授業

こんにちは。
ちょっと難しいタイトルですが、今回はある授業にお邪魔しました。
それが、短期大学幼児教育学科の授業『保育内容総論』(2年次対象、担当:山根 薫子先生)です。

この日は50人の受講生がグループに分かれて、T館前にあるプランターにはペチュニアの花の苗を植えていました。

先日まではチューリップを育てていたそうです。

JR西川原・就実駅そばの菜園の一角に、トウモロコシ、ナス、ピーマン、トマトなどの野菜を植え、育てていきます。



この授業のテーマは、今回のタイトルの『必要な援助を学ぶ』というものです。
花や野菜を育てることを通して、どんな援助や手助けが必要かを知ってもらいます。
一見、保育とは関係ないように見えますが、そうした意識を持ってもらうことが大切と、山根先生に教えて頂きました。
また、ここで出来た食べ物などを収穫することで、『命を頂く』ということも再認識します。

今回植えた花や野菜が育つのが、楽しみですね。

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